選手強化委員長に谷﨑金光氏が就任いたしました

公益財団法人全日本空手道連盟のプレスリリース

このたび理事会において強化委員が決定し、委員長には新たに谷﨑金光氏が就任いたしました。

谷﨑金光 強化委員長コメント
「現役時代は空手を通じて社会勉強をさせていただき、私自身、心が鍛えられたと思います。全日本空手道連盟に恩返しができれば、との思いでこのたび強化委員長を引き受けました。
目前に迫った世界大会(11月16~21日、ドバイ)はある意味で『スタート』だと思っていており、課題も出てくると思いますが、可能な限りコーチや選手たちと交流をしてやっていきたいと思います。選手たちにはチームとしての強さのためにも、さまざまな面で『個の強さ』を備えてほしいと願っています。おおいに期待しています」

プロフィール
昭和33年6月21日生まれ、熊本県出身。
九州産業大学4年生の時に全日本空手道連盟ナショナルチームに合格し、5年間所属。その間世界大会に2回、アジア選手権大会には3回出場した。
国内では全日本空手道選手権大会に福岡県代表として8回出場。32歳の時、福岡国体を最後に現役引退。
九州産業大学空手道部監督、ナショナルチームコーチを歴任、地域の空手教室での指導を経て、近年は20年近く事務方に回り、全空連地区協議会や流派等の組織運営やガバナンス強化に力を入れてきた。

全日本空手道連盟 強化委員情報(2021年10月~)はこちら
https://www.jkf.ne.jp/topics/info/20211108/21285

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