『マイナビアスリートキャリア』と『株式会社マッシヴドライヴ』、人材育成におけるパートナー契約を締結

マイナビのプレスリリース

株式会社マイナビ(本社:東京都千代田区、代表取締役 社長執行役員:中川信行)が展開する、アスリート向けキャリア支援サービス『マイナビアスリートキャリア』(https://athlete-career.mynavi.jp/)は、株式会社マッシヴドライヴ(本社:佐賀県唐津市、代表取締役:坂本正裕)が運営する3人制プロバスケットボールチーム『唐津レオブラックス(男子)』及び『レオナイナーズ(女子)』と人材育成におけるパートナー契約を締結しました。

『マイナビアスリートキャリア』は、アスリートのキャリア育成を目的とした『アスリートキャリアスクール』を開催し、スポーツとビジネスに活かせる競技力、およびビジネススキルの向上をサポートしています。また、デュアルキャリア、セカンドキャリアの職業紹介サービスもおこなっており、就労支援としてアスリートと企業のマッチングを行っています。

 
【提携内容】
①  アスリートキャリアスクールで、競技力を高めるための基礎となる「人間力(※)」の向上を目的とした人材育成プログラムを提供・実施
②  主に育成年代を対象とした、現役選手を交えた人材育成の取り組み
③  所属選手に対する引退時の就労希望者のキャリア支援
※:社会を構成し運営するとともに、自立した一人の人間として力強く生きていくための総合的な力。内閣府「人間力戦略研究会報告書(平成15年4月)」より

・株式会社マッシヴドライヴ 代表取締役 坂本正裕 様 コメント
働き方の多様化が求められる昨今。3×3(スリーエックススリー)バスケット業界では、アスリートにおけるキャリア形成は大きな課題の一つです。
弊社では、選手自身がセカンドキャリア形成やキャリアハイの更新をし続けることは重要なポイントであると考えておりました。そのような中、アスリート人材育成において様々な実績があるマイナビアスリートキャリア様とタッグを組み、選手がより競技に集中しながらも、将来を見据えたキャリアデザインやスキル向上を目指せる環境作りで、社会に新たな価値を創造し、現役選手はもちろんのこと、次世代の選手達も安心して3×3競技に集中できる様にサポートして参りたいと思います。

・株式会社マイナビ アスリートキャリア事業室 室長 木村雅人 コメント
スポーツを通じて様々な社会貢献に挑戦されているマッシヴドライヴさんと、その取り組みを体現する所属選手・チーム関係者の皆さんの人材育成に関われることに誇りと責任を強く感じています。
また、今後のプロスポーツチームの在り方として、卓越した技術・フィジカルを活かすための「思考力/マインドセット」のアップデートに共に取り組めることや、育成年代を含めた人材育成の構造作りに加われることを大変嬉しく思っています。
プロ・アマ問わず競技スポーツの課題の一つ「競技活動終了後のキャリアデザイン」について、現役中から技術トレーニングと同時進行で人材育成プログラムを実施する(できる)環境作りは、プレイヤーの成長を促すとともにチームも育てるという好循環を生みだします。今後の日本スポーツ界のスタンダードとして多くの競技に好影響をもたらすと確信しています。
スポーツの持つ従来の価値に加え、社会のありとあらゆる場所で活躍するために必要な「思考力の向上」「スポーツを通じた人材育成」「人材育成のためのスポーツ」という時代に沿った価値観を広めながら、唐津レオブラックス、レオナイナーズの皆さんとその価値を社会に提供してまいります。

【『マイナビアスリートキャリア』概要】
URL:https://athlete-career.mynavi.jp/
概要:『マイナビアスリートキャリア』はアスリート向けキャリア支援サービスで、2018年12月にスタートしました。デュアルキャリア、セカンドキャリアの職業紹介サービスを中心におこなっており、アスリートと企業のマッチングを行っています。また、キャリア育成を目的としたアスリートキャリアスクールを開催しています。さらに、一般社団法人大学スポーツ協会(UNIVAS)とパートナー契約を締結し、運動部学生のキャリア形成をサポートし、社会において求められる「卓越性を有する人材」の育成や就職活動支援を行います。

【『株式会社マッシヴドライヴ』概要】
URL:http://karatsuleoblacks.jp/

「唐津レオブラックス」
佐賀県唐津市をホームタウンとする3×3プロバスケットボールチーム。
日本のチームで唯一、3×3国際プロバスケットボールリーグ「3BL」と業務提携をしており、バスケットボールにおいて国際的にいかに貢献できるかを考え、活動しています。
チーム名およびチームロゴは、唐津神社の秋季例大祭「唐津くんち」の曳山のうち、明治期に姿を消したとされる伝説の曳山『黒獅子』モチーフ。
2Mを越す長身の外国人選手と地元九州出身の選手を起用し、結果を残しつつも地元に愛されるチームを目指しています。

「レオナイナーズ」
九州初の女子プロバスケットボールチーム。
「KARATSU LEO BLACKS」の妹分として、九州初の3×3女子プロチームとして九州を代表するチームとなるべく、九州の「九」=「9」をとった「NINERS」と名付けました。イメージカラーは自然豊かな九州の「緑」を採用しています。

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