【東京山九フェニックス】 女子ラグビーチーム 東京山九フェニックスより4選手が15人制日本代表として欧州遠征へ

一般社団法人Tokyo Athletic Unitedのプレスリリース

女子ラグビーチーム・東京山九フェニックスより、鈴木実沙紀選手、古田真菜選手、佐藤優奈選手、小鍜治歩選手が日本代表として欧州遠征(ウェールズ代表戦、スコットランド代表戦、アイルランド代表戦)へ参加

東京山九フェニックスより、鈴木実沙紀選手、古田真菜選手、佐藤優奈選手、小鍜治歩選手の4選手が、日本代表選手(SAKURA FIFTEEN)としてヨーロッパ遠征に参加している。

日本時間の昨夜、ウェールズに到着。11月23日の帰国までの長期遠征となる。

〈今後の予定〉

 

11月7日 ウェールズ代表戦
11月14日 スコットランド代表戦
11月20日 アイルランド代表戦

■鈴木実沙紀選手より

カーディフに到着しました。
コロナウイルス感染予防のため、練習以外での外出ができませんが、ホテルから見える街並みが綺麗で、初日から虹も見ることができました。
2年ぶりのテストマッチ。
この期間、フェニックスでいいトレーニングができ、みんなで切磋琢磨してきたので、ゲームメンバーに選ばれ、その成果を発揮できるように頑張ります。
応援宜しくお願い致します。

■古田真菜選手より
2年ぶりの海外遠征となり、このような機会をいただけたことに嬉しく思っています!
たくさんチャレンジして、チームの勝利に貢献できるように頑張ります!
応援のほど、よろしくお願い致します。

■佐藤優奈選手より

2年ぶりの欧州遠征、とてもワクワクしています。
この2年間培ってきたものを全て出し切れるよう、怪我に気をつけて最後まで頑張ってきたいと思います!
そして、フェニックスのラグビー、日本のラグビーを体現してきます!!
ぜひ応援よろしくお願い致します。

■小鍜治歩選手より
2年ぶりの海外遠征となりましたが15人制の試合自体が久しぶりなので試合では100%以上出せる様に残り試合までコンディションを整えつつ頑張りたいと思います!

・東京山九フェニックスとは

東京山九フェニックスは2013年に設立された女子ラグビーチーム。当時は練習場所もなく、渋谷区にある小学校の校庭を借りて練習を実施していた。
現在は神奈川にあるグラウンドを使用しているが、設立当初よりチームの拠点は常に渋谷区としている。
チームメンバーは仕事や大学での勉強をしながら、ラグビーと向き合っている。

常に最先端の情報や文化を発信し続ける、ダイバーシティーの街「渋谷」。チームスピリットとして、「ダイバーシティーの街、渋谷発のデュアルラグビーチーム」として、新しい女子スポーツ文化を創造し、渋谷から世界へ女子ラグビー文化を発信していく。チームの母体は2002年に作られていて、来年で20周年を迎える。
15人制においても、7人制においても、日本代表選手を常に輩出している。
監督は元日本代表選手の四宮洋平。
2019年度より、山九株式会社がネーミングライツスポンサーとなり、「東京フェニックス」から「東京山九フェニックス」に名前を変更している。

東京山九フェニックス公式アカウント

 

・公式HP https://rc-phoenix.com
・公式Twitter https://twitter.com/tokyo_phoenix
・公式Facebook https://www.facebook.com/tokyophoenixrc
・公式Instagram https://www.instagram.com/tokyo_phoenixrc
・公式YouTube https://www.youtube.com/channel/UCbJjzoYJREt4DW54n6qopDw

女子ラグビーチーム・東京山九フェニックスは、女子ラグビーを通じて、ラグビーの魅力発信、地域・経済の活性化、また様々なスポーツや文化へ寄与して参ります。

東京山九フェニックス
https://rc-phoenix.com

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