「やさしいくらしマルシェ」海洋ごみの環境問題について考えてみよう!

テレビ愛知株式会社のプレスリリース

海と日本プロジェクトin愛知県実行委員会は、2021年10月30~31日に安城産業文化公園デンパークにて開かれる「やさしいくらしマルシェ」にて、゛海のごみってどうすれば減らせるの?”と題し、学習動画「ツブツブの正体」(協力:名古屋港水族館、名古屋グランパスエイト)を放映、小学生向けにわかりやすく解説した冊子を使って、学習するブースを展開します。
また、10月30日には「Nagoya Plogging Weekend in デンパーク」を開催します。
初心者でも安心。秋めいてきたデンパーク内を散策する気分でプロギング体験していただけます。
参加者にはもれなくハロウィンお菓子をプレゼント!
日本財団が推進する海洋ごみ対策プロジェクト「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催するものです。

【安城産業文化公園デンパーク】
愛知県のほぼ中央にある安城市は、かつて「日本デンマーク」と呼ばれ、全国の農業経営のモデルとなってきました。戦前における安城市の異名「日本デンマーク」と公園を意味する英語「パーク」に由来し、「デン」には「田園」や「伝統」の意も込められた市立公園です。

【やさしいくらしマルシェ】
秋空の下、芝生広場でやさしいくらしに触れるマルシェを開催。キッチンカーや雑貨ブース、水の循環をテーマにしたワークショップを楽しみながら、やさしいくらしについて考えるイベントです。

※プロギング(Plogging)とは、
英語の「jogging(ジョギング)」とスウェーデン語の「plocka upp(拾う)」を合わせた造語です。体力づくりと環境活動を組み合わせたフィットネスとして世界で大流行しています。

海洋ごみゼロウィークオリジナルごみ袋を使用
イベント参加者が「海ごみゼロ」と大きくメッセージの入ったカラフルなごみ袋を持ってプロギングをしている様子を見た方々が、街をきれいにする事は海をきれいにする事に繋がると感じていただければと思います!

無料ごみ拾いSNS「ピリカ」をダウンロードして世界中と共有しよう
拾ったごみは、世界108か国で2億500万個以上のごみ拾い活動報告がされている無料のごみ拾いSNS「ピリカ」を使って見える化!SNS上で他ユーザーとの交流を楽しみながらごみ拾いができます。
#umigomiを付けて投稿

【概要】
イベント名:日本財団「海と日本プロジェクト CHANGE FOR THE BLUE」Nagoya Plogging Weekend in デンパーク 
開催日時:2021年10月30日(土) 10:30~11:30(受付10:00~)
※雨天中止
※海洋ごみ問題啓発ブース展開は10/31・31両日
場所:安城産業文化公園デンパーク 芝生広場
問い合わせ先:テレビ愛知(052-203-0250)プロギングジャパン(info@plogging.jp)
料金:無料(デンパーク入場料は別途必要です)
予約・申し込みの有無:有 https://plogging.jp/?pid=163800322
内容:
秋めいてきたデンパーク内でのプロギング体験!
パーク内を周回する約1.5~2㎞のコースなので、お子様連れ、初心者の方でも十分にお楽しみいただけます。
参加者にはハロウィンお菓子をプレゼント!
更衣室:なし ※貴重品は各自管理をお願い致します
服装:運動できる服装
持ち物:なし(タオルや飲み物など)※荷物置き場あり
URL https://tv-aichi.co.jp/aichi_uminohi/
中止の場合:お申し込みのアドレスへメールと、プロギングジャパンSNS(Twitter・Facebook・instagram)でお知らせ致します。
主催:海と日本プロジェクトin愛知県実行委員会
主幹:一般社団法人プロギングジャパン
協力:安城産業文化公園デンパーク
新型コロナウイルス感染症対策:マスク、軍手を着用してイベントを実施、手洗い・手指消毒の徹底
熱中症対策
・二日酔いや寝不足ではない状態でご参加下さい
・水分をこまめにとりましょう
・塩分補給のタブレット・飴、冷却グッズなども必要でしたらご持参下さい
・日差しを避けるため帽子などを着用しましょう
お子様と参加される保護者の方へ:ごみ拾いに集中し過ぎてお子様から目を離す事がないようお願い致します。

団体・企業概要
団体名称 :海と日本プロジェクトin愛知県実行委員会
本社所在地:事務局 テレビ愛知 名古屋市中区大須2-4-8
電話番号:052-203-0250
設立:1982年12月1日
URL:https://tv-aichi.co.jp/aichi_uminohi/
活動内容:テレビ東京をキー局とするTXNネットワークを形成している

CHANGE FOR THE BLUE

国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、”これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として2018年11月から推進しているプロジェクトです。
産官学民からなるステークホルダーと連携して海洋ごみの削減モデルを作り、国内外に発信していきます。
https://uminohi.jp/umigomi/

日本財団「海と日本プロジェクト」

さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/
 

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。