アマチュアボクシング 岡澤セオン選手とマネジメント契約締結

株式会社スポーツビズのプレスリリース

このたび、株式会社スポーツビズ(中央区銀座/代表取締役 山本雅一)は、アマチュアボクシングの岡澤セオン選手とマネジメント契約を締結いたしました。2024年パリ五輪の出場と悲願のメダル獲得を目標に始動した、岡澤選手の活動をサポートしてまいります。

このたび、株式会社スポーツビズ(中央区銀座/代表取締役 山本雅一)は、アマチュアボクシングの岡澤セオン選手(INSPA所属)とマネジメント契約を締結いたしました。2024年パリ五輪の出場と悲願のメダル獲得を目標に始動した、岡澤選手の活動をサポートしてまいります。

【これまでの歩み】
 山形県山形市、ガーナ人の父と日本人の母との間に生まれ、本名は岡澤セオンレッツクインシーメンサ。
小・中学生時はレスリングをし、高校生からボクシングを始める。3年時に県高校総体ライト級で優勝、インターハイで5位入賞、大学進学後は、1年時に国体ライトウェルター級で3位、4年時は同大会同級で準優勝するなど着実に実績を残す。
 この時期に人生の転機を迎える。大学で競技生活を終えるのがアマチュアボクシング界の流れの中、就職先が内定していたが、鹿児島県体育協会から国体に向けた強化指導員兼選手の誘いを受け、新たな地で競技を続けることとなった。
 鹿屋市のジムを拠点に鍛錬を積み、2019年アジア選手権ウェルター級で日本人36年振りとなる銀メダルを獲得。2020東京五輪ウェルター級代表として、初めて五輪の舞台に上がり、惜しくも2回戦敗退となったが、同級金メダリストとなった対戦相手に2-3と肉薄するなど確かな手ごたえを得た大会でもあった。
 “アマチュア競技”のボクサーで、”プロ選手”として活動するという、アマチュアボクシング界では新たなスタイルを築き、これまで支えてくれた人々に恩返しをすべく、2024パリ五輪出場と悲願のメダル獲得を目指し活動している。

【岡澤セオン選手 プロフィール】
生年月日:1995年12月21日(25歳)
出身地:山形県
所属:INSPA
競技:アマチュアボクシング(ウェルター級)
経歴:日大山形高校~中央大学~鹿児島県体育協会

【岡澤セオン選手からのコメント】
これを機に、より一層の努力を重ね、パリ五輪での金メダルに向かっていきたいと思います。
引き続き、応援よろしくお願い致します!

 

 

■岡澤セオン選手プロフィールページ
https://www.sports-biz.co.jp/athlete/index.cgi?actmode=AthleteDetail&id=144

 

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