「第47回全日本ライフセービング選手権大会」にて堀江星冴がビーチフラッグス部門で見事優勝!

株式会社TANKのプレスリリース

 この度、株式会社TANK(本社所在地:東京都渋谷区神宮前 代表取締役:今井雄一)に所属し、ライフセーバーとして活躍する堀江星冴(ほりえ しょうご)選手は、2021年10月9日(土)10日(日)に片瀬西浜海岸(神奈川県藤沢市片瀬海岸)で開催された「第47回全日本ライフセービング選手権大会」の「ビーチフラッグス部門」で見事優勝を果たしました。

 公益財団法人日本ライフセービング協会が開催する「全日本ライフセービング選手権大会」は、レスキューに必要な救助技術と体力の向上の為に1975年より開催している大会です。3年ぶりとなった本大会は、万全の新型コロナ感染対策を施した上、無観客で開催されました。

【堀江星冴 本大会後のコメント】
この困難な状況下で開催された選手権の、この舞台に立てただけでも、全ての皆さんに感謝したいです。 これからのライフセービングを牽引したいという意気込みのもと、優勝しか考えていませんでしたが、応援の声が自分の力になりました。人一倍練習したという想いがあったので、気持ちにはゆとりがありましたが、試合では、スタートの笛の音だけに集中し、それしか聞こえないくらいでした。全レースとも集中力が途切れずミスを極力なくし、失敗が許されないレスキュー種目という意味においては満点の結果が得られたと思います。

1試合約3秒で終結するビーチ・フラッグス競技において、世界トップクラスの“瞬発力”を持つ堀江星冴選手は、強靭な肉体と精神力を武器に、これから開催される国際大会でも金メダルを取れるよう、日本代表としてさらに精進してまいります。今後の堀江星冴選手の活躍に是非ご期待ください。

■堀江星冴 プロフィール
1994年9月14日生まれ埼玉県秩父市出身。身長170cm 体重72kg。埼玉県立浦和東高等学校卒業。在学中はサッカー部に所属。国際武道大学への入学を機にライフセーバー競技に出会い、日本ライフセービング界のパイオニアである山本利春教授に師事、ライフセービング競技に目覚める。毎日ひたむきに練習し、白い砂浜が黒くえぐれて”堀江道”と周辺住民に呼ばれるほどの猛特訓を重ね、翌年からはビーチ・フラッグスのインターカレッジで卒業まで3連覇を重ねる。日本代表入りしてからも、国際大会でメキメキと頭角を現し、ライフセービングの花形競技ビーチ・フラッグスで、現世界ランキング1位をキープしている。
【ライフセーバー競技成績】
ALL JAPAN INTER-COLLEGE CHAMPIONSHIP 3連覇(2014.2015.2016年)
INTERNATIONAL SURF RESCUE CHALLENGE 3連覇(2015.2017.2019年)
ODAIBAビーチスポーツフェスティバル2015 優勝(2015年)
ジャパンビーチゲームズフェスティバル2017 優勝(2017年)
三洋物産 インターナショナル ライフセービングカップ 2019 優勝(2019年)
第47回全日本ライフセービング選手権大会 優勝(2021年)
【受賞歴】
2016年度千葉県私立学校知事賞受賞 / 松前スポーツ文化賞最優秀賞、特別賞受賞 / 勝浦市体育協会優秀賞
公式HP:https://tankpr.jp/management.html
Instagram:https://www.instagram.com/shohgo_horie/
Facebook:https://www.facebook.com/shohgo.horie

株式会社 TANK
ファッション、飲食、旅、カルチャー、音楽、エンタテイメントを基軸とし、ライフスタイル全般を手がける PR会社。豊富な実績とネットワークを駆使して、マネジメント業務を行ってまいります。
公式HP:https://www.tankpr.jp

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