【野球殿堂博物館で開催中！】「阪神タイガース特集展示 1985年栄光の日本一」（1985年の阪神日本一を振り返るとともに、「伝統の一戦」通算2000試合達成を記念し、当時の巨人の選手の用具も展示！）

公益財団法人野球殿堂博物館のプレスリリース

「阪神タイガース特集展示 1985年栄光の日本一」

会期　2021年9月30日（木）まで
会場　野球殿堂博物館イベントホール

野球殿堂博物館では、球団特集展示の第2弾として、球団創立50周年の節目の年に21年ぶりのリーグ優勝と、2リーグ制以降初の日本一を達成した、1985年の阪神タイガースの特集展示を、9月1日(水)から開催しています。9月23日(木)からは、プロ野球の【伝統の一戦】と呼ばれる、阪神タイガースと読売ジャイアンツの対戦が、2021年5月15日、東京ドームで通算2000試合を迎えたことを記念して、当時の巨人の選手たちの用具の展示も開始しました。

当館所蔵の掛布雅之選手着用ユニホームと使用バット、ランディ・バース選手、岡田彰布選手らの使用バット、池田親興投手、中西清起投手らの使用グラブなどに加え、甲子園歴史館所蔵の吉田義男監督着用ユニホーム、真弓明信・バース・掛布・岡田各選手の寄せ書きサイン入り帽子なども借用し展示しています。

会場では、1985年日本シリーズダイジェスト映像（阪神タイガース対西武ライオンズ）を上映中です。

また、会期中、入館時に「2021年度阪神タイガースファンクラブ会員証」のご提示で、通年で実施している入館料の割引に加え、当館オリジナルポストカード（お1人様1枚）をプレゼントしています。

※ 展示資料は1985年在籍選手のものですが、使用されたシーズンは前後する場合があります。

1985年阪神タイガース日本一

掛布雅之選手着用ユニホーム

掛布雅之選手使用バット

ランディ・バース選手使用バット

岡田彰布選手使用バット

真弓明信選手使用バット

【伝統の一戦】通算2000試合達成

プロ野球の【伝統の一戦】と呼ばれる、阪神タイガースと読売ジャイアンツの対戦が、2021年5月15日、東京ドームで通算2000試合を迎えました。両チームは、1936年の公式戦初年度の優勝決定戦で対戦し巨人が優勝、37、38年の年度優勝決定戦では阪神が勝利しており、草創期から東西のライバルとしてプロ野球を盛り上げました。
そこで、「阪神タイガース特集展示 1985年栄光の日本一」会場内では、1985年当時の巨人の選手たちの用具も展示しています。

※ 展示資料は1985年在籍選手のものですが、使用されたシーズンは前後する場合があります。

1985年当時の巨人の選手たちの用具展示