障害者スポーツ大会に2年連続で義肢装具学専攻の学生が車椅子や義足のリペアブースを出展 — 広島国際大学

広島国際大学のプレスリリース

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広島国際大学(広島県東広島市)の課外活動団体ASC(アダプテッドスポーツクラブ)に所属するリハビリテーション支援学科義肢装具学専攻の学生が、5月19日に開催される「第13回広島県障害者陸上競技大会」で、車椅子や義足の不調などに対応するリペアブースを出展する。

 ASCは2016年の設立以降、学内体験会などを通じてパラスポーツの認知度向上を目指すほか、大会ボランティアの参加やパラスポーツ練習会の開催などにより、パラアスリートの支援を行っている。本取り組みにより、パラアスリートへの支援のあり方をより深く学ぶ。

 そのほか、ASCに所属する理学療法学専攻の学生がトレーナーブースでの補助、医療福祉学科の学生らが大会運営の補助に当たる。

◆概要
【開催日時】2019年5月19日(日)9:20~16:30
【場所】広島県立びんご運動公園陸上競技会(広島県尾道市栗原町997)
【メンバー】<リペアブース>ASC 5人
       <大会運営補助>ASC 14人、医療福祉学科 29人
       <トレーナーブース>ASC 3人

▼本件に関する問い合わせ先
学校法人常翔学園 広報室(担当:坂井、上田)
TEL: 0823-27-3102

【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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