約300人が参加!CHANGE FOR THE BLUEしまね 海ごみゼロマッチで松江シティFC連携ごみ拾い促進&海岸ごみ拾い活動を実施しました

海と日本プロジェクト広報事務局のプレスリリース

JFL公式戦第18節「松江シティFC vs ソニー仙台FC」が、「CHANGE FOR THE BLUEしまね 海ごみゼロマッチ」として開催され、約300人が会場でのごみ拾いに参加しました。
CHANGE FOR THE BLUEしまね実行委員会は、7月25日(日)に松江市営陸上競技場で開催された「松江シティFC vs ソニー仙台FC」の試合会場で、海の環境保全の意識向上を目的としたごみ拾い促進イベントを実施しました。また8月1日(日)には、松江シティFCと連携した松江市古浦海水浴場のごみ拾いを実施し、選手やスタッフとサポーター、約90人が一緒に海岸清掃を行いました。
このイベントは、日本財団が推進する海洋ごみ対策プロジェクト「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催しました。

イベント概要

日  時 2021年7月25日(日)13時~17時
開催場所 松江市営陸上競技場(松江市)
参加人数 約300人
プログラム 13:00/CHANGE FOR THE BLUEしまね特設ブースオープン
ごみ袋&オリジナルうちわ配布
15:00/試合開始
ハーフタイム/吉本興業の芸人ネゴシックスさん特製
海ごみゼロを呼びかけるイラスト入りマスクが当たる抽選会
選手による8月1日実施のごみ拾いイベントへの参加呼びかけ
試合終了後/会場ごみ拾い活動

スタジアム一体となりごみ拾い活動の促進へ!
試合前に来場者全員にオリジナルごみ袋を配布し、会場でのごみ拾い呼びかけや、分別の促進を行いました。また会場に特設ブースを出展して、海と日本プロジェクトや、CHANGE FOR THE BLUEしまねの取り組みなどを紹介する公式SNSのPRを行いました。これらを通して、ごみ分別の意識向上と海洋ごみ問題への取り組みの認知拡大を図りました。
ハーフタイムには、吉本興業の芸人ネゴシックスさんがキャラクターをデザインした、海ごみゼロを呼びかけるオリジナルマスクが当たる抽選会も実施しました。
また、8月1日のごみ拾いイベント参加への呼びかけが、選手により行われました。スタジアム一丸となり、ごみ拾い活動の促進や海洋ごみ問題解決の取り組みの広がりを目指しました。

選手とサポーターがタッグ!きれいな海を未来へ!
8月1日(日)には、松江市の古浦海水浴場で、松江シティ FC 選手とスタッフによる海の清掃活動が行われました。7月25日(日)に行われた「CHANGE FOR THE BLUEしまね海ごみゼロマッチ」で、今回の活動へ参加を呼びかけ、ファンやサポーターの皆様50人にも参加していただき、選手やスタッフと合わせ90人が参加。朝から真夏の太陽が照り付ける古浦海岸でのごみ拾い活動です。きれいな海を未来へ!海を守る活動をアシスト!

団体概要
団体名称 :CHANGE FOR THE BLUEしまね実行委員会
本社所在地:島根県松江市向島町140-1(TSKさんいん中央テレビ内)
電話番号 :070-4408-2601
設立   :2019年4月
活動内容 :海と日本プロジェクトの活動の一環として海洋ごみ対策に特化した島根県でのごみ拾い活動や、活動の推進を行っています。

CHANGE FOR THE BLUE
国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、”これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として2018年11月から推進しているプロジェクトです。
産官学民からなるステークホルダーと連携して海洋ごみの削減モデルを作り、国内外に発信していきます。
https://uminohi.jp/umigomi/

日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/

 

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。