チーム・インテルの阿部詩選手が金メダルを獲得

インテル株式会社のプレスリリース

インテル コーポレーション(本社:米国カリフォルニア州サンタクララ)が東京2020オリンピック競技大会でチーム・インテル*としてサポートする阿部詩選手が、7月25日に行われた柔道女子52キロ級で金メダルを獲得しました。

阿部選手は今年3月、チーム・インテルに参加し、試合の映像分析などにおいてテクノロジーを活用し、インテルのテクノロジー・アンバサダーとして活動を続けてきました。

インテル コーポレーション セールス&マーケティング統括本部 副社長 兼 インテル オリンピック・プログラム オフィス 本部長 リック・エチェバリア(Rick Echevarria)は「阿部詩選手の東京2020オリンピック競技大会での金メダルの獲得、本当におめでとうございます。阿部選手は、『一本を狙い続ける』という強い信念のもと、比類ないパフォーマンスで世界中の人々を魅了しました。阿部選手は、インテルのプロセッサーを搭載する映像分析システムを使用し、練習をされてきたと聞いています。今回の東京2020オリンピック競技大会での金メダル獲得を大変嬉しく思っています」と述べています。

競技と多様性を称える場、また限界を越えるパフォーマンスを発揮する場として、世界中をひとつにするオリンピックにあって、アスリートはその中心的な存在です。インテルは、「世界を変革する技術を創造し、地球上のあらゆる人々の生活を豊かにする」というパーパス(存在意義)を掲げており、オリンピックとアスリートのサポートは、このパーパスを具体的に象徴する取り組みの一つとなります。

阿部詩選手について
阿部詩選手は、日本を代表する柔道家です。2017年2月グランプリ・デュッセルドルフで、IJFワールド柔道ツアーを史上最年少で制し、2018年、2019年と世界選手権にて2連覇を達成するなど、世界大会で数多くの実績を積んでいます。東京2020オリンピック競技大会では、兄の一二三選手と史上初となる兄妹同日金メダルの獲得を目指し、日々鍛錬されていました。

インテルについて
インテルは業界のリーダーとして、世界中の進歩を促すとともに生活を豊かにする、世界を変えるテクノロジーを創出しています。ムーアの法則に着想を得て、顧客企業が抱える大きな課題を解決する半導体製品を設計・製造し、その進化に向けて日々取り組んでいます。クラウド、ネットワーク、エッジ、あらゆるコンピューティング機器のインテリジェント化によりデータの価値を最大化し、ビジネスと社会をより良く変革します。インテルのイノベーションについては、https://newsroom.intel.co.jp またはhttps://intel.co.jpをご覧ください。

注:チーム・インテルは、国際オリンピック委員会(IOC)のワールドワイドオリンピックパートナーとしてのスポンサー活動の一つとして行われています。

* Intel、インテル、Intel ロゴ、インテルのマークは、米国およびその他の国におけるインテル コーポレーションの商標です。
* その他の社名、製品名などは、一般に各社の商標または登録商標です。

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