第57回全国スポーツ少年大会を長崎県にて実施します

公益財団法人日本スポーツ協会のプレスリリース

スポーツを「する」「ささえる」「みる・表現する」ための環境づくりを行うJSPO(正式名称:公益財団法人日本スポーツ協会 東京都新宿区/会長 伊藤雅俊)は、スポーツ活動・文化学習活動・野外活動・交歓交流活動等を通して、青少年のこころとからだを育てるとともに、スポーツ少年団活動をより一層促進し、地域における活動の活性化を図ることを目的に、「第57回全国スポーツ少年大会」を実施いたします。(写真は昨年度の様子)

■期間
2019年8月1日(木)~4日(日)3泊4日

■会場       
長崎県立佐世保青少年の天地

■活動       
スポーツ活動:カヌー体験〔小佐々海洋スポーツ基地)
文化活動:三川内焼体験〔三川内焼伝統産業会館(三川内焼美術館)〕
平和学習:平和公園(平和祈念像・平和の泉)、長崎原爆資料館の見学
世界遺産見学:大浦天主堂、グラバー園

■参加者数   
235名(予定)
※所定の条件を満たし、都道府県スポーツ少年団本部長の推薦を受けた者

この大会は、スポーツ振興基金助成対象活動であり、このスポーツ振興基金の助成金は政府からの出資金とスポーツ振興基金支援企業グループからの寄付金を財源とし、その運用益により助成金が支払われます。

 ◆JSPO(公益財団法人日本スポーツ協会)について
JSPOは、1911年7月に「国民スポーツの振興」と「国際競技力の向上」を目的に、大日本体育協会として創立。日本体育協会を経て、2018年4月1日、現在の名称となりました。
JSPOでは、国民体育大会や日本スポーツマスターズなど各世代を網羅したスポーツ大会の開催、スポーツ少年団や総合型地域スポーツクラブなどスポーツをする場の創出、スポーツの楽しみをサポートするスポーツ指導者の育成、最新の医・科学に根差したスポーツの推進など、誰もが自発的にスポーツを「する」「ささえる」「みる・表現する」ための幅広い事業を展開しています。また、わが国スポーツの統一組織として、国や60を超える競技団体、47都道府県スポーツ・体育協会など、様々なスポーツ関連団体・組織や個人と連携しています。
2019年の大河ドラマ「いだてん」で、主人公を導く重要な役回りとして登場する嘉納治五郎はJSPOの初代会長であり、JSPOは「いだてん」の舞台でもあります。

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