K-1フェザー級王者・椿原龍矢が大阪・門真市 宮本一孝市長を表敬訪問

K-1実行委員会のプレスリリース

大阪府門真市出身でK-1 WORLD GPフェザー級王者の椿原龍矢が、今年3月21日に行われた「K-1有明大会」でK-1フェザー級王座を獲得したことを記念し、門真市の宮本一孝市長を表敬訪問しました。

椿原はK-1のベルトとタイトルマッチの勝利者トロフィーを持って市長を訪れ、改めてK-1のタイトル獲得を報告し、宮本市長からは「フェザー級王座獲得おめでとうございます。5歳から門真市で格闘技を始められたということで、これからも益々のご活躍をお祈りしております」と激励のメッセージをいただきました。

3・21「K-1有明大会」時3・21「K-1有明大会」時

3・21「K-1有明大会」時3・21「K-1有明大会」時

表敬訪問後、「初めて市長と直接お話しさせてもらえて光栄でした」と語った椿原。
「こうして格闘技で地元の門真市に貢献することができてよかったです。これからも門真市のみなさんにも喜んでもらえるようなK-1チャンピオンになりたいです」と今後も地元・門真市に力を与える存在になりたいと語りました。

フェザー級王座獲得時フェザー級王座獲得時

 

  • 椿原 龍矢(ツバキハラ タツヤ)プロフィール

所属・ジム:月心会チーム侍
生年月日:1999.5.7
身長・血液型:170cm・O
出身地:大阪府門真市(日本)
ファイトスタイル:オーソドックス
入場曲:長渕剛 / SAMURAI
獲得タイトル:第4代K-1 WORLD GPフェザー級王者
K-1甲子園2017 -55kg王者
K-1甲子園2016 -55kg準優勝
K-1甲子園2015 -55kg準優勝
第6回K-1チャレンジAクラス-60kg優勝
戦績:16戦 12勝(3KO) 3敗 1分
動画・写真:https://www.k-1.media/tag/40/

【プロフィール】
幼少期に空手を始め、格闘技漬けの日々を送る。関西のアマチュア大会を中心に活躍し、2015年にK-1甲子園に初出場。高校1年生ながら決勝進出を果たす。翌2016年も決勝まで勝ち進むも惜しくも敗戦。ラストチャンスとなった2017年は決勝で同門の小堀厳基に勝利して、悲願のK-1甲子園優勝を成し遂げた。2017年12月のK-1後楽園大会で、2015年のK-1甲子園決勝で敗れた西京春馬へのリベンジを達成。その後はK-1・Krushを主戦場に戦い、スーパー・バンタム級のトップファイターとして活躍を続ける。2020年7月からフェザー級に階級を上げ、現K-1フェザー級王者・江川優生に勝利した実績を持つ桝本翔也を左ハイキック一撃で粉砕。9月22日のK-1大阪大会で江川とスーパーファイトで対戦するチャンスを掴むと、判定勝利で番狂わせを起こした。2021年3月21日「K’FESTA.4 Day.1」東京ガーデンシアター大会のスーパーファイトで、江川とタイトルマッチでの再戦が決定。延長判定2-1で江川を振り切り、第4代K-1フェザー級王座に就いた。5月30日のK-1横浜武道館大会では、王者としての初戦で玖村修平とスーパーファイトで対戦。持ち前のステップワークと的確な攻撃で勝利を収めた。
https://www.k-1.co.jp/fighter/661/

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