体操競技メダリスト・冨田洋之、初の著書『自分を操る』2021年7月14日発売決定!

株式会社産業編集センターのプレスリリース

株式会社産業編集センターは、2021年7月14日(水)に、冨田洋之著『自分を操る』を刊行いたします。

  • 【書籍紹介】

「伸身の新月面が描く放物線は、栄光への架け橋だ」
日本中を熱狂の渦に巻き込んだ日から17年――
体操競技メダリスト・冨田洋之が、今だからこそ語る当時のエピソードや、
体操競技を通じて得た様々な気付きを記した1冊。

“美しい体操”のパイオニアは何を考え、どのように「栄光」をつかんだのか。
その哲学から学ぶ、自分の力を引き出し、結果につなげるアプローチ。
冨田洋之、初の著書。
ビジネスパーソン、競技者、指導者など、結果を出したいすべての人へ。

【目次】
第1章 金メダリストが誕生するまで
第2章 突如襲った緊張と、栄光への架け橋と
第3章 モチベーションとメンタルについて
第4章 ゴールを設定する力
第5章 体操を見る醍醐味
第6章 教えることについて考える
第7章 新時代の体操競技
 

  • 【書誌情報】

書名:自分を操る
著者:冨田 洋之
構成:生島 淳
発行:株式会社産業編集センター
仕様:四六判、224ページ、本文1色
定価:1,650円(本体価格1,500円+税)
発売:2021年7月14日
ISBN:978-4-86311-306-0
https://www.shc.co.jp/book/15348

 

 

  • 【著者プロフィール】

冨田洋之(Tomita Hiroyuki)
1980年大阪府生まれ。順天堂大学准教授。2004年アテネオリンピック男子団体総合で金メダル、個人でも種目別平行棒で銀メダルを獲得。世界体操競技選手権では2005年(メルボルン)に個人総合優勝、2007年(シュツットガルト)に日本人初のロンジン・エレガンス賞を受賞。2008年北京オリンピック団体総合で銀メダル。同年に引退し現在は順天堂大学にて教鞭をとりながら、体操競技部の指導者として世界に通用する選手の育成にあたるほか、国際体操連盟技術委員も務める。

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