全農が「卓球日本代表」の食事環境サポートを実施中

JA全農のプレスリリース

JA全農は、7月18日から21日まで、マレーシア・ジョホールバルで開催された「T2ダイヤモンド」に出場した本会所属の石川佳純選手をはじめ卓球日本代表選手への食事面でのサポートをいたしました。

 本会は、2011年より「卓球日本代表」のオフィシャルスポンサーとして、国内で開催される主要な大会や国際大会に協賛しております。

 また、“アスリートの活躍を『ニッポンの食』で支える。”のスローガンのもと、諸外国で開催される国際大会に出場する卓球日本代表選手への海外遠征時の食材提供を行っております。

 今大会においても本会は大会協賛をし、普段と異なる食事環境となる海外でも「ご飯」「味噌汁」といった日本人に馴染みのある食材をお渡しし、日本代表選手が最高のパフォーマンスを発揮できるようサポートいたしました。

  今大会に参加し、日本人選手最高の4位に入った日本代表の加藤美優選手(日本ペイント)は、「海外での慣れない食生活の中で、日本のご飯が食べられることはとても嬉しい。今回もおいしくいただきました。」とコメントを寄せました。

 JA全農は、以降の国際大会でも卓球日本代表へ食材だけでなく、現地での食事の提供も予定しており、今後より一層「アスリートの活躍」を応援してまいります。

なお、JA全農広報・調査部が運営するツイッターアカウント「全農広報部スポーツ応援」では、卓球日本代表の試合の様子などを随時発信しております。 https://twitter.com/zennoh_sports

落合成年 (JA全農 広報・調査部長)コメント

 アスリートは身体が資本です。健康な身体をつくるためには、「食」は何よりも欠かすことのできない要素です。

 卓球日本代表選手は若い選手が多いですが、試合時間も不規則で現地での食事に苦労しています。

 本会の海外ネットワークを活用し、日本代表の皆さんが遠征先でも食べ慣れた日本の食材を食べて厳しい戦いを乗り切り、よりよい成績を残す力の源としていただきたいと思っております。

 日本代表の皆さまには、国産の農畜産物を日頃よりたくさん食べてパワーをつけていただき、また、海外でも普段通りのパフォーマンスを発揮できるよう、私たちはこれからも全農らしい、「ニッポンの食」を通じて応援してまいります。

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