公益財団法人野球殿堂博物館のプレスリリース
緊急事態宣言が5/31まで延長されたことを受け、野球殿堂博物館での現地観覧を中止し、全国どこからでも参加できる、オンラインでのライブ配信のみを実施します！
- 日時 2021年5月23日（日）17：30～18：30
詳細はこちら
https://baseball-museum.or.jp/event/210523/
野球殿堂博物館では、企画展「文京野球物語」の関連イベントとして、文京区内に学校のある東京大学野球部で活躍された、大越健介氏（現・ＮＨＫ記者）によるトークイベントを開催します。
野球殿堂博物館での現地観覧とオンラインライブ配信を行う予定でしたが、緊急事態宣言が5月31日（月）まで延長されたことを受け、野球殿堂博物館での現地観覧を中止し、全国どこからでも参加できる、オンラインでのライブ配信のみを実施します。
東京大学野球部で通算8勝を挙げた大越健介氏（写真提供：ベースボール・マガジン社）
大越氏は、新潟高校から、東京大学野球部に入部。投手として、東京六大学野球で通算8勝を挙げるなど活躍しました。1983年の日米大学野球選手権大会では、日本代表に初めて東大から選出され、広澤克実選手(明大。のちヤクルトほか)、小早川毅彦選手(法大。のち広島ほか)、和田 豊選手（日大。のち阪神）らとともにプレーしました。このとき、のちにＭＬＢで本塁打王となるマグワイア選手とも対戦しています。
卒業後は、ＮＨＫに入局し、岡山局、政治部、ワシントン支局を経て、「ニュースウオッチ９」や「サンデースポーツ」などのキャスターを歴任。現在は、「ＮＨＫスペシャル」のキャスターなどを務めています。
企画展「文京野球物語」で展示中の、大越健介氏所蔵の第12回日米大学野球選手権大会（1983年）記念盾
今回のトークイベントでは、東大野球部でのエピソードを中心に、その経験や、スポーツ番組のキャスターなどの経験を通じて、スポーツが培うもの、スポーツの今日的、社会的な存在意義などについて幅広く語っていただきます。皆様のご参加をお待ちしています。
- 観覧方法
※緊急事態宣言が5/31まで延長されたことを受け、現地観覧を中止し、オンライン配信のみへと変更させていただきます。
- オンライン ライブ配信定員 最大90名（Zoomを利用）
- 参加費 1,100円
- 受付 https://baseball-museum.or.jp/item/event-20210523-online/
※募集期間は、5月22日（土）15:00までとなります。
※オンラインショップのグッズとは、同時にご購入いただけません。
※イベント終了後、一週間見逃し配信を予定しております。
※お申し込み後のキャンセルはできませんので、ご了承下さい。
- 野球殿堂博物館について
◆野球殿堂博物館ホームページ
https://baseball-museum.or.jp/
◆Twitter
野球殿堂博物館（@BaseballHOF1959）
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※最新の開館情報は当館ホームページをご確認下さい。
※野球殿堂博物館は、新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言の発出を受け、当面の間、臨時休館しております。
