木下グループ、読売巨人軍が那覇市内で開設中の「PCR検査センター」の開設期間延長に伴い、引き続き同センターの運営サポートを決定

株式会社木下グループのプレスリリース

株式会社木下グループ(本社:東京都新宿区、グループCEO 木下直哉)は、読売巨人軍が那覇市内に開設中のPCR検査センター「読売ジャイアンツ・スポーツ健康検査センター」の開設期間延長に伴い、同センターの運営を引き続きサポートすることを決定しました。
読売巨人軍及び読売新聞社が、プロ野球・春季キャンプのスタートにあたって、沖縄県内で新型コロナウイルスの定期的なPCR検査を実施するため、1月29日に開業した「読売ジャイアンツ・スポーツ健康検査センター」について、業務終了を当初の4月30日から延長することとなりました。現時点では、6月30日までの2か月間の延長を予定していますが、同県内の感染状況次第では再延長も検討いたします。同県が4月12日から「まん延防止等重点措置」の対象地域に指定されるなど、現在、感染状況が厳しいことを踏まえ、読売巨人軍と協議の上、引き続き同県内の感染対策に貢献したいという思いから開設期間の延長を決定しました。

同センターは2月末まで、沖縄本島で春季キャンプを実施していたプロ野球8球団や、Jリーグの4クラブ、キャンプを取材する報道陣、宿泊先のホテルのスタッフなどを対象に定期的な検査を実施※してきました。3月以降は地元の観光関連産業、飲食業等の業界団体及び法人を対象に、団体・法人単位で検査を実施してきましたが、延長にあたっては、インターネット予約による個人の来所や検査キットを郵送しての検査も受け付けます。同県在住の方は、同県「令和3年度新型コロナウイルス感染症PCR希望者検査促進事業補助金」によって負担額は1回2,000円(税込)になります。ネット予約は、当社のPCR検査センターと同じシステム( https://covid-kensa.com/ )を使うため、来所者が同じ時間帯に集中することはありません。同センターの5月以降の業務は以下の通りです。なお、個人によるネット予約は、4月27日から専用サイト( covid-kensa-okinawa.com )で受け付けます。

(※)読売ジャイアンツ・スポーツ健康検査センター開業2日前の1月27日~2月28日までの利用者は延べ8,314人(うちプロ野球8球団とJリーグ4クラブは延べ5,686人)で、1日平均251.9人が利用しました。

 

 

  • 読売ジャイアンツ・スポーツ健康検査センター

主管  : 読売巨人軍、読売新聞社
運営  : ㈱木下グループ
監修  : 医療法人社団 和光会
場所  : 那覇市前島2‐3‐6 イースタービル1階
開業時間: 9:00~19:00(土日祝も開業)
お問い合わせ: okinawa-coronatestcenter@kinoshita-group.co.jp
対象  : 団体・法人単位の申し込みに加え、ネット予約による個人の来店や郵送での検査も可
県内在住者の負担額: 1回2,000円(税込)
HP: covid-kensa-okinawa.com

(株)木下グループ(本社・東京都新宿区)が運営する「木下グループ新型コロナPCR検査センター」は、木下工務店、木下不動産、木下のリフォーム、木下抗菌サービス、医療法人社団 和光会など、グループ内の事業ノウハウを結集して実現しました。同センターは、昨年12月に新橋・新宿に、今年2月に渋谷・秋葉原・池袋(すべて都内)、さらに4月には羽田空港第1ターミナルと第2ターミナルにも開業、店舗型と企業団体向けの集配式検査を併せて、1日あたり約1万3000件以上のPCR検査を行っています。PCR検査は、信頼性の高い検査キットによる唾液検査を採用、所要時間はおよそ5分です。結果は翌日、ご本人にメール通知します。なお、羽田空港店では、検査結果が15分でわかるクイック検査(鼻腔拭い液による抗原検査)も実施しています。そのほか、自宅用「PCR検査キット」も店舗やECサイト、旅行会社窓口等で販売しています。
■木下グループ 新型コロナPCR検査センター: https://covid-kensa.com/

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