サッカーを通じて地域貢献を目指す 株式会社 南葛SCとのパートナー契約を締結

株式会社アニスピホールディングスのプレスリリース

ペット共生型障がい者グループホーム「わおん」「にゃおん」を展開する株式会社アニスピホールディングス(東京都千代田区、代表取締役:藤田英明、以下「当社」)は、2021年4月1日付けで、漫画『キャプテン翼』の作者 高橋陽一氏が代表を務める株式会社 南葛SCとパートナー契約を締結し、同チームの2021年のビブス背面にはアニスピホールディングスのロゴが掲出されます。

ビブスを着る選手ビブスを着る選手

 パートナー契約の背景当社は展開するペット共生型障がい者グループホーム「わおん」を2021年4月に東京都葛飾区に開設いたします。同グループホームは「サッカー」をコンセプトとしており、利用者およびスタッフがサッカー好きという共通点があります。この度、世界的に著名な漫画『キャプテン翼』の作者で、葛飾区出身でもある高橋陽一氏が代表を務める株式会社南葛SCとパートナー契約を締結することで、サッカーや試合、イベントを通じて障がい者が地域の一員としての意識を持ち、社会との繋がりを形成することを目指します。

ビブスデザインビブスデザイン

コンセプト型障がい者グループホームについて
 共有の趣味や特技をコンセプトにしたグループホームは、今回で4棟目となります。既に開設している大阪府の鉄道好きのためのグループホーム「なにわ鉄男」とアニメ・漫画好きのためのグループホーム「萌えキュン」、東京都のeスポーツでプロを目指す利用者のためのグループホーム「e-sportsの館」は、従来の障がい者グループホームのイメージや概念を覆すアイデアで、利用者やグループホームと利用者を繋ぐ就労支援などの施設から高い注目を集めています。

 

 当社が展開するペット共生型障がい者グループホーム「わおん」「にゃおん」は、「障がい者グループホームの不足」、「空き家問題」、「ペット殺処分問題」の解決・貢献を目的とした事業を展開する日本初(※)のビジネスです。「わおん」「にゃおん」は、一般的な障がい者グループホームと異なり、保護犬や保護猫の引き取りを推奨し、動物との共生環境を整えています。動物とのふれあいを通じて、心が癒されたり、コミュニケーションを促進するアニマルセラピー効果が期待できると共に、殺処分される犬・猫の命を救います。 ※自社調べ

〈株式会社アニスピホールディングスについて〉
 株式会社アニスピホールディングスは 2016年に設立、「人間福祉と動物福祉の追求」を企業理念とし、社会問題を事業で解決する「ISSUE DRIVEN COMPANY(イシュードリブンカンパニー)」として、「障がい者グループホームの不足」、「空き家問題」、「ペット殺処分問題」の解決にホールディングス一丸となって取り組んでいます。
 2018年8月よりスタートした日本初(※)のペット共生型障がい者グループホーム「わおん」「にゃおん」は、一般的な障がい者グループホームと異なり、保護犬や保護猫の引き取りを推奨し、動物との共生環境を整えています。これに共感いただいた参画企業は256法人・511拠点(2021年4月現在)となっています。※自社調べ

●会社名:株式会社アニスピホールディングス
●所在地:東京都千代田区九段南3-1-1 久保寺ビル3階
●代表取締役:藤田 英明
●事業内容:
[本社事業]
・ペット共生型障がい者グループホーム「わおん」「にゃおん」事業
・運動療法メインの障がい者生活介護「ワーカウト」事業
・100%動物看護師によるペットシッターサービス「ケアペッツ」事業
・ペットホテル&愛犬のための介護・看護施設「Doggy’s Home」事業
・障がい事業者向け通販「ふくすけ」事業
・障害福祉事業者専用 厚生労働省発表Q&A サイト運営事業
・サービス管理責任者職能団体として質の向上を支援する「一般社団法人サービス管理責任者協会」事務局

[子会社事業]
・障がい領域の運営管理・請求システム「しょ~あっぷ」の開発・販売(株式会社キュワンシステム)
・空き家物件を始めとする物件提供・土地活用を事業(株式会社空き家活用研究所)
・マイノリティのためのお役立ち情報&コミュニティを提供(株式会社アイデアル)
・障がい・保育・看護・介護に特化した人材サービス(スターメッド株式会社)
 

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