「KIMONOプロジェクト」を展開する一般社団法人イマジンワンワールドがオリンピック開催に向け体制を一新!

一般社団法人イマジンワンワールドのプレスリリース

一般社団法人イマジンワンワールドは、東京オリンピックの開催まで100日を切り、「KIMONOプロジェクト」を進めていくうえでスポーツ団体との強化を図る必要があるため、2021年4月15日に臨時社員総会開催し、新たな理事を選任して体制を一新いたしました。

新たな理事に就任したのは、日本人初のメジャーリーガーの村上正則氏と日本のビーチバレーのパイオニアとして活躍した瀬戸山正二氏の2名です。また、監事には前田幸一氏が就任いたしました。これに伴い、理事の日暮親徳、上田博和、八子由理子、監事の碇信一郎は解任となりました。

総会で手嶋代表理事は、『臨時総会を開催した日が、大リーグで人種差別の撤廃に大きく貢献したジャッキー・ロビンソン氏をたたえるジャッキー・ロビンソン・デーであることは、まさに新たな体制の発足にふさわしい日である。』と、新体制の発足にあたりあいさつしました。

【イマジンワンワールド新体制】
 代表理事  手嶋 信道
 理 事  村上 雅則(新任)
 理 事  瀬戸山 正二(新任)
 監 事  前田 幸一(新任)

<新理事のご紹介・略歴>

理事 村上 雅則

野球評論家

1963年に南海ホークスに⼊団
東京オリンピックの1964年から65年まで
サンフランシスコ・ジャイアンツに在籍
⽇本⼈(アジアでも)初のメジャーリーガーとなる
現在、国連UNHCR協会初の国連難民親善アスリート

 

 

理事 瀬戸山 正二
⽇本におけるビーチバレーのパイオニアとして活躍
1996年アトランタオリンピックビーチバレー出場
シドニーオリンピック女子代表監督
北京オリンピック男子代表監督
一般社団法人イマジンワンワールドが、大使館と共に着物を制作するきっかけを創出した

一般社団法人イマジンワンワールドが展開する
<KIMONOプロジェクト>

〜世界はきっと、ひとつになれる〜

東京オリンピック・パラリンピックに参加する世界207の国と地域+難民選手団を描いたKIMONO 207着を制作。世界が最も注目する平和の祭典において、207の着物が1つの輪を作り、〜世界はきっと、ひとつになれる〜という、平和のメッセージを届けるために活動している。

1つの国の制作費は200万円。日本中からの寄付で総額4億円以上が集まり、オールジャパンの取り組みへと拡がった。制作費は全額を各制作者に渡している。活動するメンバーは全員ボランティア。

着物の柄は、各国の大使館と相談し、それぞれの国が誇りとする「自然・文化・歴史」をデザインして、日本各地の着物作家やアーティストが制作した。

G7,G20などのサミットやTICAD7の安倍元総理主催晩餐会、ラグビーW杯2019のオープニング、国連75周年記念事業など、国際的なシーンに華を添えてきた。

〈代表理事 手嶋信道 メッセージ〉
世界中の人々の健康・繁栄・平和への願いを込めて創られたKIMONOたちは、2021年の夏、世界の国々をひとつも欠けることなく歓迎し、応援し、おもてなしいたします。
オールジャパンの想いを乗せた207のKIMONOたちは、人々が直面する困難の先に希望の光を灯し、明日への勇気を与えることでしょう。

■会社概要
商号  : 一般社団法人イマジンワンワールド
代表者 : 代表理事 手嶋 信道
所在地 : 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前3-1-24-402
設立  : 2014年8月
事業内容: 「KIMONOプロジェクト」
URL   : https://piow.jp

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。