3人制バスケ奨学金/齊藤洋介-日本代表候補による若手3x3チーム育成プロジェクトを始動

株式会社neveleのプレスリリース

株式会社nevele(代表取締役:3人制プロバスケ2019年日本代表候補-齊藤洋介)は3人制バスケ(以下、3×3)の日本代表候補として活動する齊藤洋介による、2021年11月開催の日本選手権大会に高校生チームを10チーム送り込むBIGプロジェクト『YOSK CHALLENGE』を開始します。3×3チームを新設する高校バスケ部に対して最大14万円の奨学金と日本王者による継続指導を提供します。

  • YOSK CHALLENGE(ヨースケチャレンジ)とは

2021年末に行われる高校生向け3×3大会の最高峰『第8回3×3日本選手権大会U18』。この大会に全国の高校生バスケチームに3×3チームを送り込むプロジェクト「YOSK CHALLENGE(ヨースケチャレンジ)」を2021年4月から開始いたします。

2024年のパリ五輪まで3×3の灯を消さない為にも日本の3×3育成世代への普及活動を実施します。この活動を通じて「第8回 3x3 U18日本選手権大会」への参加チーム数の10チーム増加を目指します。

プロジェクト特設サイト

https://yoskchallenge.jp/

クラウドファンディング実施中

https://camp-fire.jp/projects/338602/preview?token=11o06kmk
 

  • 3×3の現状と若者世代への普及課題

3x3は東京五輪で新種目として採用され、4年後のパリ五輪でも正式種目としての採用が決まっている今注目の競技です。競技人口は世界で43万人を超え、FIBA加盟国数は182カ国と競技環境も順調に成長しています。

一試合あたり10分と時間を取らない観戦スタイルや、場所を選ばないストリートスポーツ的な要素もあり、今後益々の成長が期待されている競技の一つです。
 

一方で、今これをご覧いただいている方の中で「3x3を観戦したことがある」という方はどの程度いるでしょうか。
東京五輪の新種目として採用されるなど新競技としての掛かる期待が大きい一方で、そのプレー環境や観戦環境はまだまだ発展の余地が残されています。

今の高校生3x3を取り巻く環境は大人のそれとは比較にならないほど未整備の状態です。

例えば上の図は現在の高校生の3x3の試合環境についてのデータを表しています。5人制バスケの大会が年間で5大会ほど実施されるにも関わらず3x3の大会は年間1大会のみ。全国大会の出場校に至っては20倍近くの差があります。
 

  • 提供する支援内容

実際に3x3チームを新設する事、そして大会に出場する事は決して簡単なことではありません。

金銭的な負担が大きくて始められない…指導/練習方法が分からない…試合での勝ち方が分からない…と言ったように、3人制バスケを始めるには多くのハードルがあります。

そこでこのプロジェクトでは3x3をスタートする上で障害となっている『技術面』『金銭面』『試合経験』の3点を齊藤自らがサポートしていきます。

3x3を始めるにあたり高校生チームが負担なく最高レベルの指導を受けることができる仕組みを提供します。

 

3×3奨学金による金銭支援

  • 高校生が3x3の大会に出場する上で掛かる費用・コストをプロジェクトが負担する「奨学金制度」。
  • プロジェクトに採択された全10チームは約半年間に渡り、予選出場に必要な『登録費』、大会に参加するための『交通費/宿泊費』などが一部プロジェクトから支給されます。

齊藤洋介による技術指導

  1. 各チーム1回の現地3×3指導
  2. オンライン基礎/戦術講義2~3回(全体合同)
  3. 月に1回のオンラインフィードバック(各チーム毎に実施)
  4. チャットを用いた質疑応答(各チーム毎に実施)

物品提供

  1. 3×3公式球を1チーム3球ずつ提供(moltenより提供)
  2. ユニフォーム4名分を提供(VAYoreLAより提供)
  3. ※その他随時更新予定

公式球: https://item.rakuten.co.jp/molten-sports/b33t5000/

上記の支援を行い、2021年11月頃に行われる「第8回 3x3 U18日本選手権大会」にて上位入賞を目指してもらいます。
 

  • 中間大会の実施

また国内初の現役3×3トッププレイヤーによるシグネチャーカップを開催します。

3x3にはオフィシャルな大会がほぼありません。そのためいくら技術指導をしても、肝心な実践機会がありません。

この問題を解決するために日本選手権の予選が行われる前に自主的なカップ戦を開催し実戦感覚を養ってもらいます。
 

タイトル 3×3 YOSK CUP (中間大会)
時期 2021年8月初旬を予定(東京五輪後に調整中)
場所 東京都内を想定
参加者 プロジェクト採択された全10チーム
観戦 有観客にて実施 / YouTubeチャンネルで映像中継を実施

 

 

  • 応募資格

全国の18歳以下の高校生が対象となります。バスケ部活非公認で応募することも可能。また監督/コーチによる応募も可能です。応募チーム数が多い場合は選考を行い参加チームを決定いたします。

採択されたチームは約半年間に渡り3×3における様々な支援を受けれる他、齊藤洋介のYouTubeチャンネル(チャンネル登録者数約3万人)にて配信するドキュメンタリー番組(全15回)に出演することができます。

細かい応募用件は以下ページに掲載
https://yoskchallenge.jp/#entry
 

  • プロジェクト概要
タイトル YOSK CHALLENGE
講師 齊藤洋介
日本代表候補/プロ3×3バスケ選手
対象者 18歳以下の高校生
※コーチや監督からの応募も可能
※細かい応募条件は公式HP「エントリー対象者/応募条件」へ
時期 ・応募:~2021年5月10日23:59
・指導(現地/オンライン):2021年5,6,7月
・中間大会:2021年8月初旬
・日本選手権大会予選:2021年8月から各地域毎に開始
・日本選手権エリア大会/本大会:2021年10~11月
支援内容 3×3奨学金による金銭支援
齊藤洋介による技術指導
実践機会としてのカップ戦開催
3×3に必要な物品(ボール/ユニフォーム)提供
主催 株式会社nevele
代表取締役社長 齊藤洋介
スポンサー 日本郵政株式会社
パートナー 株式会社モルテン / VAYoreLA

 

  • 齊藤洋介プロフィール

仲間からの言葉に背中を押され、大きな夢を叶えるため2011年ストリートバスケットからプロの道へ。
NBDLではTGI D-RISE、bjリーグとBリーグでは横浜B-CORSAIRSと信州BRAVE WARRIORS、と8年間にわたりプロの世界でコートに立ち、信州BRAVE WARRIORSでは3季に渡りキャプテンを務める。
2018年5人制から引退し3人制バスケットボールへ転向

◎プロジェクト特設サイト
https://yoskchallenge.jp/

◎クラウドファンディング実施中
https://camp-fire.jp/projects/338602/preview?token=11o06kmk 

【各種公式アカウント】
▶︎公式HP:http://yosuke-saito.com/
▶︎公式TikTok:https://www.tiktok.com/@yosk.11?lang=ja
▶︎公式Twitter:https://twitter.com/charapie
▶︎公式Facebook:https://www.facebook.com/yosukesaito11/
▶︎公式Instagram:https://www.instagram.com/yosk_11/
▶︎公式Youtube:https://www.youtube.com/channel/UCuTXIvFwavbLojY_5xg8_PA

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