公益財団法人日本スポーツ協会のプレスリリース
スポーツを「する」「ささえる」「みる・表現する」ための環境づくりを行うJSPO(正式名称:公益財団法人日本スポーツ協会 東京都新宿区/会長 伊藤雅俊)は、7月17日(水)の14時00分からJAPAN SPORT OLYMPIC SQUARE(東京都新宿区)の14階「岸清一メモリアルルーム」にて第3回理事会を開催いたしました。
決定事項:
■「日本スポーツマスターズ2021」開催地の決定(岡山県)
決 定 日:7月17日(水)
出 席 者:佐藤兼郎・岡山県副知事
越宗孝昌・公益財団法人岡山県スポーツ協会会長、
松井守・公益財団法人岡山県スポーツ協会専務理事
【日本スポーツマスターズとは】
・スポーツ愛好者の中で競技志向の高いシニア世代(原則35歳以上)を対象としたスポーツの祭典。
・第1回を「日本スポーツマスターズ2001」として宮崎県で開催以降、原則都道府県持ち回りで開催。
・「日本スポーツマスターズ2019」は岐阜県、「日本スポーツマスターズ2020」は愛媛県において、水泳等13競技で実施します。
◆JSPO(公益財団法人日本スポーツ協会)について
JSPOは、1911年7月に「国民スポーツの振興」と「国際競技力の向上」を目的に、大日本体育協会として創立。日本体育協会を経て、2018年4月1日、現在の名称となりました。
JSPOでは、国民体育大会や日本スポーツマスターズなど各世代を網羅したスポーツ大会の開催、スポーツ少年団や総合型地域スポーツクラブなどスポーツをする場の創出、スポーツの楽しみをサポートするスポーツ指導者の育成、最新の医・科学に根差したスポーツの推進など、誰もが自発的にスポーツを「する」「ささえる」「みる・表現する」ための幅広い事業を展開しています。また、わが国スポーツの統一組織として、国や60を超える競技団体、47都道府県スポーツ・体育協会など、様々なスポーツ関連団体・組織や個人と連携しています。
2019年の大河ドラマ「いだてん」で、主人公を導く重要な役回りとして登場する嘉納治五郎はJSPOの初代会長であり、JSPOは「いだてん」の舞台でもあります。