【Albirex Racing Team】全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権(第1~3戦)神 晴也 第2戦で4位、第3戦で5位のポイント入賞

NSGグループのプレスリリース

NSGグループの株式会社スピードパーク新潟が運営する、アルビレックス・レーシングチーム(代表:中村寿和 新潟県胎内市)は、全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権 第1戦/第2戦/第3戦 「富士スピードウェイ」でドライバーに 神 晴也(大阪府出身)を起用し参戦しました。

2021年4月3日(土)~4日(日)、富士スピードウェイで2021年全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権 第1戦/第2戦/第3戦が開催されました。
2020年からスーパーフォーミュラ・ライツと名称を改められ、2年目を迎えたシリーズの開幕戦となるこのレースには全12台がエントリーしました。

4月1日~2日の専有走行を経て、3日正午に第1戦/第2戦の公式予選が行われ、第1戦及び第2戦は8番グリッドを獲得。
3日午後から第1戦決勝が行われた。レース終盤に野中誠太(Kuoカローラ中京TOM’S320)と5番手争いのバトルを展開していく。神はダンロップコーナーで5番手を行く野中のインを突くも2台は接触しクラッシュ。神はリアウイングを破損し12位の結果となりました。

4日午前の第2戦決勝では、神は8番グリッドからスタートするも2周目に5番手につける。11週目には3番手を走行していたジュリアーノ・アレジ(TOM’S320)がスピンしたことにより4番手につけていた野中と神の3位争いとなったが、ポジション変わらず神は4位でゴールとなった。4日午後の第3戦では第1戦の結果によりグリッドが決定され、最後尾12番グリッドからのスタート。ウェットコンデションのレースの中、中盤には4位まで順位を上げ9周目に3位を走るアレジをオーバーテイクするも直後にスピンで順位を落としてしまい5位でゴールとなった。

■ドライバープロフィール

神 晴也 じん せいや
大阪府出身 2000年10月30日生まれ

・2018 もてぎチャンピオンカップレース S-FJクラス参戦(全線PP、優勝)シリーズチャンピオン
・富士チャンピオンカップレース S-FJクラス スポット参戦 優勝
・2019 FIA-F4選手権参戦 2020 スーパーフォーミュラ・ライツ選手権 第1~5戦 スポット参戦
・FIA-F4選手権参戦 

スーパーフォーミュラ‐・ライツ 公式ホームページ  http://superformula-lights.com

法人名:株式会社スピードパーク新潟
所在地:新潟県胎内市松波1013番地36
代表者名:中村 寿和
『アルビレックス・レーシングチーム』公式サイト  URL :http://www.albirex-racing-team.jp

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