スポーツギフティングサービス「Unlim(アンリム)」に“競輪・自転車競技”でトップの活躍を続ける女子日本代表「鈴木奈央選手」の参加が決定!

一般財団法人アスリートフラッグ財団のプレスリリース

「将来的には自転車競技がメジャースポーツになるように頑張ります!(鈴木選手コメントより)」

一般財団法人アスリートフラッグ財団は、提供するスポーツギフティングサービス「Unlim(アンリム)」の新たな参加アスリートとして、競輪・自転車競技の両方でトップ選手として活躍を続け、さらには日本代表の中心選手としても成績を残し、オリンピック出場が期待される「鈴木奈央選手」の登録完了をご報告いたします。
アスリートやチームと個人のつながりを生み出し、その応援する思いを、テクノロジーの活用で可視化する、「Unlim」は、今後もその選択肢の一つとして、新たなスポーツ支援の文化を根付かせることに貢献していきます。

 ◇鈴木奈央選手プロフィール
小学校3年生の時に兄の影響で自転車に乗り始め、星陵高等学校進学後に本格的に自転車競技を始め、高校卒業後は進学か競輪選手となることを視野に入れていたが、進学した場合、東京オリンピック前年に旧競輪学校に入学することとなるため、大学へは進学せず競輪選手となることを決意。中長距離種目を中心に活躍し、東京オリンピック出場を目指す強化指定選手に選ばれる。
2014年アジア・ジュニア自転車競技選手権大会のスクラッチで優勝。翌2015年のアジア・ジュニア自転車競技選手権大会では、ケイリン・チームパシュート・スクラッチで優勝。
2017年、UCIトラックサイクリングワールドカップ第2戦の女子チームパシュートに出場し、銅メダルを獲得。同種目においては日本初のメダル獲得となった。
2018年、UCIトラック世界選手権大会女子スクラッチで4位入賞。2020年には、「ガールズケイリン総選挙」にて13位で選出され、8月に行われたガールズケイリンコレクション名古屋ステージ・アルテミス賞にて初出場を果たす(結果5着)。

◇鈴木奈央選手コメント
<Unlimに参加した理由>
同じ自転車競技をやっている中村妃智さん古山稀絵さんに誘われて魅力を感じたからです。

<ギフティングで集まったお金の使い途は?>
競技力の向上への資金や次世代への寄付などを考えています。

<応援してくれるファンの皆様に一言>
応援ありがとうございます。私自身まだまだ強くなりたいと思っています。皆様の応援が力になります! 将来的には自転車競技がメジャースポーツになるように頑張ります!

◇スポーツギフティングサービス「Unlim(アンリム)」とは
「Unlim」は、個人が財団を通してアスリートやチームを金銭的にサポートすることを可能にするスポーツギフティングサービスです。
競技活動資金の不安を払拭しパフォーマンスに集中したい、自身の活動だけではなくスポーツや競技そのものを盛り上げていきたい、スポーツを通じて社会に貢献したい、といったアスリートやチームが持つ様々な思いの実現と、それを応援したいファンの思いをつなげる手段を生み出したい、その二つの課題を解決するために生まれました。アスリートは、「Unlim」を活用することでファンからの応援メッセージだけでなく、金銭的支援というカタチにして受けることができるようになります。
一般財団法人アスリートフラッグ財団は、「Unlim」を通して、アスリートやチームとファンのつながりを生み出し、新たなスポーツ支援の文化を根付かせることに貢献していきます。現在150以上のアスリート、チームに活用いただいています(2021年4月1日現在)。
サービスURL:https://unlim.team
参加アスリート一覧:https://unlim.team/athletes

◇一般財団法人アスリートフラッグ財団について
スポーツをより明るい未来へをスローガンとして「国民の一人一人又はコミュニティが、スポーツに親しみ、スポーツへの関心を深め、スポーツを支える活動へ参画することなどによって、豊かな人間性を涵養し、心身の健康を保持増進させるスポーツ文化に寄与する」ことを目的とし平成31年に設立。当財団ではまずスポーツの核となる「アスリート・チーム」を支援します。 それに伴い、提供するスポーツギフティングサービス「Unlim」を活用し選手の経済的な課題を解決していきます。Unlimのコンセプトは「アスリート・チームへの新しい応援のカタチ」であり、社会のうねりを作ることにあります。Unlimは経済的な支援にとどまらず、アスリート・チームの記事や情報をインターネット上でシェアすることでうねりを作り出し、付加価値を提供します。
URL      : https://athleteflag.or.jp/
※本財団は  株式会社ミクシィの出資により設立しています。

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