ワールドスポーツコミュニティ株式会社のプレスリリース
海外スポーツサービスを提供するワールドスポーツコミュニティ株式会社（愛知県 名古屋市 代表取締役社長 衞藤 未来人）は、2021年10月の創業15周年を記念して、アスリートの想いとスキルを100年後の未来へ受け継ぐ、時空を超えた壮大なノンフィクションプロジェクトを開始します。このプロジェクトは世界中のアスリートの協力を募り、現在だけでなく「未来」の子どもたちやファン、家族に勇気と幸せを届けることを目的にしています。当社は「April Foolを、April Dreamに。」に参加しています。このプレスリリースはワールドスポーツコミュニティ株式会社のApril Dreamです。
「ディエゴ・マラドーナやコービー・ブライアントは誰もが知ってるスーパースター。映像を見ればその凄さが伝わる。しかし、それらのプレイ映像やインタビューは本当に彼らが残したかった映像なのだろうか。」
この一つの疑問からSUGOWAZAタイムカプセルという発想が生まれました。残されたファンや家族は映像を見れば幸せな気持ちになれる。それが型にはまった言葉ではなく、アスリート自身が未来のために残す言葉やスゴ技であれば、それは唯一無二の魅力と未来を変える影響力があるだろう。未来の子どもたちやファン、家族に勇気と幸せを届けるために、アスリートがこの時代に生きた証を残して、世界中の人々が幸せになる世界を実現することが私たちの夢です。
SUGOWAZAは多言語対応したウェブサイトとアプリで、世界中すべての人々が誰でも閲覧可能な環境を作ります。アスリートの想いやスゴ技を残すだけでなく、この世にはいないレジェンド達のスゴ技を映像として残す「レジェンドシリーズ」、プロアスリートならではの迫力を音で表現した「音シリーズ」、1発撮りのリアルを映像として残す「ONE SHOT GAME」など、様々な企画コンテンツでスポーツファンの目を釘付けにします。
アスリート一人ひとりが発信した大切な情報や自らの想い、後世に残したい・伝えたいことは、ブロックチェーン技術を採用したSUGOWAZAを通じて、今から100年先の未来をも見据えて受け継いでいきます。
このプロジェクトには、世界中のアスリートの力が必要不可欠です。想いを残すためには、スマホ片手に未来に残したい自分の想いとスゴ技を5分程度で撮影し、SUGOWAZAに送るだけ。それを元に私たちが未来に残すにふさわしい映像を制作し、クラウド上に安全に蓄積していきます。
想いやスキルは刻一刻と変わるため、何度でも記録に残すことができます。あらゆる競技のより多くのアスリートの想いとスゴ技を未来へ届けるため、周りのアスリートも巻き込み、私たちと共にスポーツで幸せ溢れる世界を実現しましょう。
100年後の未来に届け
—Just go on—
【会社概要】
会社名：ワールドスポーツコミュニティ株式会社
所在地：愛知県名古屋市中区丸の内3-20-9
代表者：衞藤 未来人
設立：2008年5月
URL：https://www.wsc-hd.com
事業内容：海外スポーツサービス事業・スポーツラウンジ＆コミュニティ事業・スポーツエンターテイメント事業
