東急スポーツシステム株式会社のプレスリリース
当社は、「April Dream 4月1日は、夢の日。」に参加しています。このプレスリリースは「東急SレイエスFC」のApril Dreamです。
横浜市青葉区で活動するサッカーとフットサルの総合フットボールクラブである“東急SレイエスFC(以下レイエス)”は、子どもから大人までが共にトレーニングできるスポーツグラウンドやアリーナを建設し、地域の各種スポーツ団体や地域の人々とその施設を共有します。そして、その施設を活用して、地域の方々の健康づくり、子どもたちの未来づくり、街の賑わいづくり、など様々な社会課題解決のプラットホームになることを目指します。
レイエスが掲げるミッションは、スポーツを通じて“地域の方々の健康づくり、人づくり、活気ある街づくり”です。
現在、横浜市にはサッカーやフットサルの競技人口と比較して、サッカー場は少なく、プレーする環境は不十分な状況といえます。また横浜市青葉区民の意識調査でも、高齢化問題の深刻化、子どもが安心して遊ぶ場の不足、災害に対する備えの不足、近隣の人とのつきあいの希薄化などに課題感を持たれている方が多い状況です。テクノロジーの発達により街の機能的発展は進んでいますが、これからの世の中には、精神的な豊かさのような社会的発展が問われているといえます。それら課題に対して、レイエススポーツパークで以下のような活動を通して解決していきます。
‣健康サポート
地域の人々の健康増進や機能改善、美容など多種多彩な魅力あるプログラムやスポーツ参加を促すイベントを行い、街の健康をサポートする存在となり、身体的にも精神的にも活き活きと暮らす人を増やします。
‣人づくりサポート
子どもたちの挑戦心や向上心を引き出す様々なスポーツやアクティビティへの機会、思いきり体を使って遊べる環境を提供し、レイエスでのクラブ活動を通して多様化する現代社会で生きていくためのライフスキルを身につけ、様々な分野で活躍するユニークな人材を輩出します。また2030年には横浜市青葉区の誇りとなるサッカー&フットサルの日本代表選手を輩出します。
‣街の賑わい創出
レイエススポーツパークが地域の人々を結び、喜びや生きがい、防災・防犯・共助など多種多彩なイベント(マルチユース)機会を提供し、街の活性化につながる機能を担います。週末は、レイエスのアカデミーからトップまでの試合を地域に開放し、地元愛の醸成、成長のシンボルとして、地域の方々の誇りとして応援されるようになります。
◆東急SレイエスFCの活動状況
‣クラブチーム運営
→サッカーU-15、U-18、トップ(社会人)、フットサルU-15、U-18 合計170名にて活動中
※フットサルトップは今後設立予定
‣スクール運営
→東京・神奈川にて12スクール 合計約3,500名で活動中
‣フットサル施設運営
→東京・神奈川にて7施設
‣イベント運営
→サッカー&フットサルなどの遠征や合宿、キャンプ活動
‣グッズ販売
‣オフィシャルパートナーやサポーターとのアクティベーション
‣レイエスボンズアクション
→地域との絆を作る地域連携企画の活動
「April Dream」は、4月1日に単に笑えるネタではなく実際に企業が叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。