日本ソサイチ連盟は、サッカー界から「サッカー引退」「サッカー卒業」という言葉を撲滅します。

一般社団法人 日本ソサイチ連盟のプレスリリース

この度、7人制サッカーを普及する一般社団法人日本ソサイチ連盟(代表理事 馬場貴嗣、東京都多摩市、以下 日本ソサイチ連盟)は、兼ねてより展開していた「ソサイチリーグ」を、全年齢・全カテゴリー・全てのサッカー愛好家までに対象を拡大・拡充いたしましたことをお知らせいたします。
当社は、「April Dream 4月1日は、夢の日。」に参加しています。
このプレスリリースは「一般社団法人日本ソサイチ連盟」のApril Dreamです。

 

ドーハの悲劇、Jリーグ開幕、アトランタの奇跡、ジョホールバルの歓喜、W杯ベスト16…。

日本サッカー界に語り継がれる様々な素晴らしい出来事と共に、この国のサッカーは発展してきました。

いつしか「なりたい職業」の上位に〝プロサッカー選手〟と書き記す子どもが増え、全国47都道府県すべてにおいてJリーグ入りを目指すサッカーチームが存在しています。
プロサッカー選手は、みな素晴らしい能力を兼ね備え、讃えられるべき存在です。

しかしながらプロになることは非常に困難で、道半ば諦めた人は数知れず。
「プロになれなかったらサッカーをやめてしまうのか?」
その問いに日本ソサイチ連盟が応えます。

『サッカーに引退も卒業もありません』

 

横浜武道館ソサイチ教室

高校まで、大学まで、サッカーをしていたという人は多くいます。しかしながら皆、どこかのタイミングでサッカーから離れてしまいます。
仲間がいないから。場所がないから。時間がないから。
理由は十人十色です。

この春の時期、SNS上などで特に多く目にする言葉があります。
いつしか美談のように語られる「サッカー卒業宣言」

サッカー部、で続けることだけがサッカーなのでしょうか?
楽しんでサッカーを続けていくことはいけないことなのでしょうか?
その問いに日本ソサイチ連盟が応えます。

『サッカーに引退も卒業もありません』

FOOTBALL 7 SOCIETY LEAGUE

そんな日本サッカー界が抱える課題を、日本ソサイチ連盟が解決します。
現在行われている〝FOOTBALL 7 SOCIETY LEAGUE〟#F7SL)は成人男性が主な対象になりますが、このカテゴリーに加え生涯ソサイチをプレーできるように、全年齢・全カテゴリー・全てのサッカー愛好家までに対象を拡大・拡充いたしました。
さらに、障がい者サッカーであるアンプティサッカーとCPサッカーとも親交を深め、だれもがいつでも楽しめるサッカー文化を日本ソサイチ連盟が支え、創って参ります。

キンダー(幼児)
ジュニア(小学生)
ジュニアユース(中学生)
ユース(高校生)
成人(現リーグ)
OV35
OV40
OV50
OV60
女子
アンプティサッカー
CPサッカー

東京オーバー35リーグ

【なぜソサイチなのか】
単純に人数が11名揃わない、という話を耳にします。
フットサルだと少し物足りないけど、11人は揃わない。
サッカーがしたい!その気持ちに応えることができるのが、この南米発祥の7人制サッカーと考えます。
また、サッカーグラウンドを確保することは簡単ではありません。
2002年の日韓W杯をキッカケに、日本国内におけるフットサル場の数は飛躍的に増加しました。
反面、近年は利用者の減少などからもフットサル場の経営にも課題はあります。
〝プレーする人〟〝プレーする場所〟
両側面からソサイチで日本サッカーを元気にします。
そして、ソサイチを楽しむ人が増えることでサッカー文化はさらに成熟し、日本サッカーがさらに強くなる。
そんなことを夢見ながら。

「April Dream」は、4月1日に単に笑えるネタではなく実際に企業が叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。

日本ソサイチ連盟は、現在全国各地でリーグ戦を開催しています。
このリーグは、
・全試合AIカメラによる試合動画収録(試合映像が楽しめる!)
・カメラマンによるプレー写真の記録(プロ顔負けのプレーシーンが残る!)
・外国籍選手の規定を排除=外国人のみでも参加可能(国際マッチを体感できる!)
アマチュアらしからぬ、楽しみ方が満載です。

全国すべての地域でソサイチを楽しんでいただくために、引き続きこの素晴らしいソサイチという競技の普及に努めて参ります。

一般社団法人 日本ソサイチ連盟:http://j-society.com/
FOOTBALL 7 SOCIETY LEAGUE:https://football7society.jp/
 

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