大会知名度は12.7%、開催地では25.1%に

ワールドマスターズゲームズ2021関西組織委員会のプレスリリース

ワールドマスターズゲームズ(WMG)2021関西組織委員会が2021年3月上旬に実施した大会知名度調査の結果、全国平均は12.7%(前回比-1.8%)、開催地※1は25.1%(-4.2%)、近畿圏※2は28.3%(-5.4%)となりました。

 

※1 開催地… 福井県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、鳥取県、徳島県の2府7県

※2 近畿圏  … 滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県の2府4県

 

・月1日以上スポーツを実施する層での大会知名度は全国19.1%(-2.0%)開催地 34.8%(-4.5%)近畿圏 38.3%(-6.0%)

・性・年代別では30代男性の知名度が22.3%と最も高く、40代男性18.3%、50代男性14.3%と続く。

・本大会について、魅力に感じる・参加したい気持ちが高まるポイントは、 「開催地周辺の観光やご当地グルメを楽しめる」や、「レクリエーションクラスがあるなど、初心者や自信がない人でも参加できる」といった内容に対するものが上位であった。

 

一方で、スポーツ庁が2月に発表した、2020年度のスポーツ実施状況調査の結果は「成人の週1日以上のスポーツ実施率」は59.9%と、前年度6.3ポイント増加しました。新型コロナウイルス感染症対策による日常生活の変化により、高まったスポーツ実施の気運を好機と捉え、今後もスポーツ愛好家層のさらなる参加促進に努め、大会準備を進めてまいります。

 

 ワールドマスターズゲームズ2021関西 第5回知名度調査 概要

  調査対象者を47都道府県別に抽出し、各府県別の知名度調査を実施。

 

    調査手法 :インターネット調査

    調査地域 :全国

    調査対象 :30~79歳の一般男女

※対象者条件を満たす範囲において、ランダムサンプリング(単純無作為抽出法)

    サンプル数 :4,700サンプル(47都道府県別、性年代別に割付)

    調査期間 :2021年3月2日(火)~3月5日(金)

 

 

◆ 【グラフ1】大会知名度

 


 

◆ 【グラフ2】月1回以上スポーツ実施層での大会知名度

 

 


 

【グラフ3】性・年代別の知名度、参加意向

 

  

 

【グラフ4】大会について、魅力に感じる・参加したい気持ちが高まるポイント

 

 

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