スポーツギフティングサービス「Unlim(アンリム)」にスピードスケートから“自転車競技”に転身し異例の早さで、日本代表へと上り詰めた「梅川風子選手」の参加が決定!

一般財団法人アスリートフラッグ財団のプレスリリース

「高校生大学生のスポーツを今やめようと思っている世代に自転車競技、ガールズケイリンという次なる道を示していく活動をして自分の果たせることを還元していきます。(梅川選手コメントより)」

一般財団法人アスリートフラッグ財団は、提供するスポーツギフティングサービス「Unlim(アンリム)」の新たな参加アスリートとして、4歳から始めたスピードスケートを24歳で引退し、自転車競技へと転身すると、異例の早さで日本代表に選出され、エースとして活躍が期待される「梅川風子選手」の登録完了をご報告いたします。
アスリートやチームと個人のつながりを生み出し、その応援する思いを、テクノロジーの活用で可視化する、「Unlim」は、今後もその選択肢の一つとして、新たなスポーツ支援の文化を根付かせることに貢献していきます。

◇梅川風子選手プロフィール
スケートが盛んな長野県で生まれ育つ。4歳でスピードスケートを始め、大学時代には全日本学生スピードスケート選手権500mで優勝経験も果たすが、24歳で引退。アスリートの頂点を目指しスケート競技引退後、競輪学校に入学。入学後は、第1回記録会で、複数のタイムトライアルで最高基準(A基準)タイムを上回り、女子2人目のゴールデンキャップを獲得。
2017年ホームバンクの京王閣競輪場でデビュー。初勝利も同年、初優勝は同年9月の弥彦FI。2018年は、デビュー2年目で早くもガールズケイリン特別競走に初出場し、同時に出場した同期の112期生の中で唯一決勝に勝ち上がる。2019年、特別競走であるデビュー2年未満の女子選手による新人女王戦「ガールズ フレッシュクイーン」で優勝、初代女王となった。
2020年、ガールズケイリンコレクション初優勝を果たすと、7月付で日本自転車競技連盟から「女子 エリート 強化指定選手「B」指定選手」に指定され、ナショナルチーム入りを果たした。2021年1月からは、A」指定選手に昇格。

◇梅川風子選手コメント
<Unlimに参加した理由>
競技に集中するために競輪への参加が半分以下になりオリンピックを目指す上で資金的に困難になったため。

<集まったお金の使い方>
まず1つは活動資金にあてさせていただきますが、高校生大学生のスポーツを今やめようと思っている世代に自転車競技、ガールズケイリンという次なる道を示していく活動をして自分の果たせることを還元していきます。

<応援してくださる方へ>
活動に共感して応援していただけることに深く感謝します。
オリンピックで活躍すること、次世代への橋渡しという役割ができるよう活躍していきます。

◇スポーツギフティングサービス「Unlim(アンリム)」とは
「Unlim」は、個人が財団を通してアスリートやチームを金銭的にサポートすることを可能にするスポーツギフティングサービスです。
競技活動資金の不安を払拭しパフォーマンスに集中したい、自身の活動だけではなくスポーツや競技そのものを盛り上げていきたい、スポーツを通じて社会に貢献したい、といったアスリートやチームが持つ様々な思いの実現と、それを応援したいファンの思いをつなげる手段を生み出したい、その二つの課題を解決するために生まれました。アスリートは、「Unlim」を活用することでファンからの応援メッセージだけでなく、金銭的支援というカタチにして受けることができるようになります。他、現在150以上のアスリート、チームに活用いただいています(2021年3月26日現在)。
サービスURL:https://unlim.team
参加アスリート一覧:https://unlim.team/athletes

◇一般財団法人アスリートフラッグ財団について
スポーツをより明るい未来へをスローガンとして「国民の一人一人又はコミュニティが、スポーツに親しみ、スポーツへの関心を深め、スポーツを支える活動へ参画することなどによって、豊かな人間性を涵養し、心身の健康を保持増進させるスポーツ文化に寄与する」ことを目的とし平成31年に設立。当財団ではまずスポーツの核となる「アスリート・チーム」を支援します。 それに伴い、提供するスポーツギフティングサービス「Unlim」を活用し選手の経済的な課題を解決していきます。Unlimのコンセプトは「アスリート・チームへの新しい応援のカタチ」であり、社会のうねりを作ることにあります。Unlimは経済的な支援にとどまらず、アスリート・チームの記事や情報をインターネット上でシェアすることでうねりを作り出し、付加価値を提供します。
URL      : https://athleteflag.or.jp/
※本財団は  株式会社ミクシィの出資により設立しています。

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