「イルカみたいじゃん!」武井壮もあ然。アーティスティックスイミング選手が水中で音楽に合わせられるワケ

株式会社毎日放送のプレスリリース

 7月17日(水)放送のMBSテレビ『戦え!スポーツ内閣』では、東京五輪で日本史上初の金メダル獲得を狙うアーティスティックスイミングを特集。その真実にMCの武井壮がAS選手たちを「イルカみたいじゃん」と驚く一幕も。
 

水中で起こっている驚きの事実とは!?水中で起こっている驚きの事実とは!?

スタジオには、1992年バルセロナ五輪でソロとデュエットで2つの銅メダルを獲得した奥野史子、2016年リオ五輪でチームとデュエットで銅メダルを獲得した三井梨紗子、そして番組レギュラーで2008年北京五輪出場の青木愛が出演した。
 ASの選手たちは演技中、流れる曲の曲調に合わせて数字を数えてリズムを取っているというが、奥野は「数えられない選手がチーム内にいると、ほかの選手が水中で『んっ、んっ、んっ、んっ』と喉を鳴らして『1,2,3,4』と代わりにリズムをとってあげる」とコメント。選手たちが水中でコミュニケーションを取っていることに、MCの武井壮も思わず「イルカみたいじゃん!」と驚いた。
 さらに青木が「大会前には、いろんなチームが一斉に練習するんです」と続けると、奥野は「そのときは、ほかの国の『んっ、んっ』が重なってくるんです」と、水中でリズムが入り乱れていることを明かした。ゲストのナジャ・グランディーバは「代わりに『ソレ!ソレー!』はどう?」と提案したが、MCのブラックマヨネーズ小杉竜一が「その掛け声はオネエ業界だけでしょ!」とツッコみ、スタジオを笑わせた。
 この模様はMBSテレビ『戦え!スポーツ内閣』で7月17日(水)よる11時56分から放送。

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