第46回日独スポーツ少年団同時交流ドイツ団の受入を実施します

公益財団法人日本スポーツ協会のプレスリリース

スポーツを「する」「ささえる」「みる・表現する」ための環境づくりを行うJSPO(正式名称:公益財団法人日本スポーツ協会 東京都新宿区/会長 伊藤雅俊)は、日本・ドイツ両国の青少年、指導者が相互交流により友好と親善を深め、国際的能力を高めると共に、両国の青少年スポーツの発展に寄与することを目的に、「第46回日独スポーツ少年団同時交流」のドイツ団受入を実施いたします。(写真は昨年度の様子)

 

日本滞在中は、各地でスポーツ活動や「スポーツにおけるインクルージョン」をテーマとしたディスカッション、文化交流等を行います。

■実施期間
2019年7月23日(火)~8月8日(木) 16泊17日
7月23日(火)~25日(木) 全体プログラム(前半)/関西地区
7月25日(木)~8月6日(火) 地方プログラム:36道府県(訪問先は別紙参照)
8月6日(火)~8日(木) 全体プログラム(後半)/東京都

■受入人数    キルステン・ハーゼンプッシュ団長以下125名 団長団含む全14グループ
(団員・指導者 122名、団長団 3名)

■交流先      ドイツスポーツユーゲント / DEUTSCHE SPORTJUGEND(dsj)

◆JSPO(公益財団法人日本スポーツ協会)について
JSPOは、1911年7月に「国民スポーツの振興」と「国際競技力の向上」を目的に、大日本体育協会として創立。日本体育協会を経て、2018年4月1日、現在の名称となりました。
JSPOでは、国民体育大会や日本スポーツマスターズなど各世代を網羅したスポーツ大会の開催、スポーツ少年団や総合型地域スポーツクラブなどスポーツをする場の創出、スポーツの楽しみをサポートするスポーツ指導者の育成、最新の医・科学に根差したスポーツの推進など、誰もが自発的にスポーツを「する」「ささえる」「みる・表現する」ための幅広い事業を展開しています。また、わが国スポーツの統一組織として、国や60を超える競技団体、47都道府県スポーツ・体育協会など、様々なスポーツ関連団体・組織や個人と連携しています。
2019年の大河ドラマ「いだてん」で、主人公を導く重要な役回りとして登場する嘉納治五郎はJSPOの初代会長であり、JSPOは「いだてん」の舞台でもあります。

 

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