横浜FCが震災復興10年動画を公開

株式会社横浜フリエスポーツクラブのプレスリリース

横浜FCは、岩手朝日テレビの協力で東日本大震災から10年となる2021年3月、3月6日(土)の大分トリニータ戦で映像を公開しました。

2021年3月11日は、2011年3月11日に発生した東日本大震災から10年の節目となります。

震災でお亡くなりになられた方々に、心からの哀悼の意を表しますとともに、被災された多くの皆様にお見舞い申し上げます。

横浜FCでは、2011年4月の岩手・盛岡市での炊き出し、およびグルージャ盛岡(現:いわてグルージャ盛岡)との練習試合開催をはじめ、多くのパートナー様にもご協力をいただきながら「Mind-1ニッポン復興支援マッチ」の開催や宮城県石巻市への支援物資の運搬活動など、被災地の継続的な訪問、横浜FCホームゲームへのご招待などに取り組んできました。

また、2021シーズンのホーム開幕戦となった3月6日(土)大分トリニータ戦の試合会場では、東日本大震災の記憶を風化させないため、改めて考える機会にするため過去の取り組みを映像で振り返りました。

 

映像提供:岩手朝日テレビ
東日本大震災でおった痛みは10年を経ようとする今もなお、多くの被災者やご遺族らの生活や心に残っています。 横浜FCでは、引き続き「サッカーで繋がった絆」を大切に、たくさんの元気な声と笑顔をお届けできるよう、継続して被災地支援活動に取り組んでまいります。

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