FIS公認ユース アルペンスキー国際大会の「ゴールドウイン FIS ユース ジャパンカップ 2021」(3月13日開催)と「第22回ゴールドウイン ナスターレースユース ジャパンカップ」(3月14日開催)に特別協賛

株式会社ゴールドウインのプレスリリース

株式会社ゴールドウイン(本社:東京都渋谷区/社長:渡辺貴生/東証一部:コード番号8111)は3月13日(土)に開催されるユース アルペンスキー国際大会「ゴールドウイン FIS ユース ジャパンカップ 2021」(主催:特定非営利活動法人ナスターレース協会)に特別協賛します。昨年初開催となったFIS(国際スキー連盟、Fédération Internationale de Ski 以下、「FIS」)公認のユースアルペンスキー国際大会の開催を、冠協賛社として今年も支援します。

今年は新型コロナウイルス(COVID-19)の感染対策状況下ですが、主催者であるナスターレース協会は、「SAJ競技会新型コロナウイルス感染対策ガイドライン(※1)」に沿って本大会を開催します。
※1 http://www.ski-japan.or.jp/general/35824/

「ゴールドウイン FIS ユース ジャパンカップ 2021」は、「U14」と「U16」クラスの選手が大回転種目(ジャイアントスラローム)を競う国際大会です。(※U14: 12-13歳/U16: 14-15歳)

当社では、アルペンスキー競技者の裾野であるユース世代の環境作りと選手拡大のための大会を、2000年から協賛しており、上記大会の翌日3月14日に開催される、「U8」「U10」「U12」クラスの選手を対象にした「第22回ゴールドウイン ナスターレースユース ジャパンカップ」も特別協賛します。

ナスターレース協会名誉会長である猪谷千春氏が、1956 年イタリア コルティナ・ダンペッツォオリンピックで銀メダルを獲得して以来、65年、アルペン競技で日本人のメダリストは誕生していません。当社は大会を継続支援することで、日本アルペンスキー界の将来を担うトップアスリートの育成と世界大会でのメダリスト輩出に貢献してまいります。
 
■大会要項(※新型コロナウイルス感染症の流行状況により、開催内容が変更になる場合があります。)

【ゴールドウイン FIS ユース ジャパンカップ 2021】
開催日:2021年3月13日(土)
会場:苗場スキー場(新潟県南魚沼郡湯沢町三国202)
開催クラス: U14:12-13歳(誕生日が2007年1月1日~2008年12月31日)
                   U16:14-15歳(誕生日が2005年1月1日~2006年12月31日)
参加予定人数: U14/U16それぞれ 男子90名 女子70名。
競技種目: 大回転種目(ジャイアントスラローム)
公認: 国際スキー連盟、公益財団法人 全日本スキー連盟
※全クラス、デフ選手(聴覚障がいのある選手)参加可能。
大会ホームページ: https://fiscroc.jp/jc2021/

【第22回 ゴールドウイン ナスターレース ユース ジャパンカップ】
開催日: 2021年3月14日(日)
会場: 苗場スキー場(新潟県南魚沼郡湯沢町三国202)
開催クラス: U8: 3-7歳(誕生日が2013年1月1日~2017年12月31日)
                   U10: 8-9歳(誕生日が2011年1月1日~2012年12月31日)
                   U12: 10-11歳(誕生日が2009年1月1日~2010年12月31日)   
                   トライアルU8・U10 (競技コース滑走の経験がない幼稚園~小学校低学年向けクラス)
参加予定人数: 120名
競技種目: 大回転種目(ジャイアントスラローム)
※全クラス、デフ選手(聴覚障がいのある選手)参加可能。
大会ホームページ: http://nastarrace.jp/japancup2021/
 
【両大会共通】
主催: 特定非営利活動法人 ナスターレース協会
特別協賛: 株式会社ゴールドウイン
後援: スポーツ庁、新潟県、新潟県教育委員会、湯沢町、湯沢町教育委員会、苗場スキー場、苗場プリンスホテル
協力: 陸上自衛隊高田駐屯地

 ※新型コロナウイルス感染症の流行状況により、開催内容が変更になる場合があります。

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