中部国際空港株式会社のプレスリリース
中部国際空港株式会社(所在地:愛知県常滑市、代表取締役社長:犬塚力)は、2019年7月12日に、株式会社名古屋グランパスエイトとの間でパートナー契約の締結に合意しました。
中部国際空港セントレア(以下、「セントレア」)は地域のプロスポーツチームを応援しており、名古屋グランパスエイトの国内外遠征時の利用や新入団選手の記者発表、空港内装飾など様々な形で空港を活用した応援を行っていました。今回のパートナー契約により、これまでの連携をさらに持続的に発展させ、オフィシャルパートナーとして、名古屋グランパスとシーズンを共に闘っていくとしています。
今回の締結を受け、中部国際空港株式会社代表取締役社長の犬塚力は「中部地域の玄関口である中部国際空港が、地域に愛されるチームのパートナーとなることを喜ばしく思います。地域に愛され、活用いただける空港となるべく、「夢と笑顔」を忘れずに名古屋グランパスとともにさらなる高みを目指してまいります。」とコメントしました。
なお、7月20日から始まる「鯱の大祭典」に先駆けて、セントレアでは、7月12日から空港内出発ロビーのチェックインカウンター上部に設置している忍者がユニフォームを着用します。また今後、国内各地から名古屋にお越しいただく皆様をお出迎えすべく、名古屋グランパスによる電照看板が国内線到着手荷物受取所に掲出されるなど、空港内で様々な情報発信を計画しています。
- パートナー契約の概要
空港内でのチームPRをはじめ、試合会場では、デジタルサイネージでのセントレア紹介動画の放映や、日帰りヒコーキプロジェクトを紹介するうちわの配布なども予定しています。
①忍者装飾(7月12日から9月中旬まで)
旅客ターミナルビル3階チェックインカウンター上部の忍者がユニフォームを着用します
②電照看板の設置(7月下旬以降)
旅客ターミナルビル2階 国内線到着手荷物受取所に高さ1360mm、幅3860mmの電照看板が設置されます。
③スタジアムにおけるセントレア紹介
豊田スタジアムのデジタルサイネージにおいてセントレアの紹介動画を放映。
また、8月10日(土)の豊田スタジアム、24日(土)ならびに30日(金)にパロマ瑞穂スタジアムで開催されるホームゲームにおいて、スタジアムにご来場の皆様へ、当社が取り組む「日帰りヒコーキプロジェクト」の紹介を入れたうちわ計600枚を配布。