横浜市のプレスリリース
7/24(水)19時から、横浜・関内ホールにて「共創オープンフォーラム」を開催します。ラグビーワールドカップ2019TMの開催を契機にした「ビジネス創発」の可能性を考えます。またゲストに元ラグビー日本代表の五郎丸歩選手、作家でスポーツジャーナリストの小松成美さんと迎え、RWC2019の楽しみ方やラグビーの魅力についても紹介します。RWC2019をもっと知り、大会開催を契機にしたインバウンドビジネスの展開可能性や開催都市に求められるホスピタリティ、レガシーの在り方などを考えるフォーラムです。
●横浜共創オープンフォーラム
「ラグビーワールドカップ2019TMを横浜でいかに迎えるか~チャンスをしっかり活かすために、いまから準備すべきこと~」
今年9月に開幕し、横浜でも7試合が行われるラグビーワールドカップ、翌年には東京2020オリンピック・パラリンピックを控え、横浜のスポーツシーンが間違いなく盛り上がります。同時に、この2つの大会を通じて世界をお迎えすることで、横浜のビジネスシーンやまちの活性化にとっても大きなチャンスだと考えられます。そのチャンスをしっかり活かすために、「いまから準備しておくことは何なのか」を考えていきます。
【日時】2019年7月24日(水) 19:00~21:00 (開場18:30)
【会場】関内ホール・大ホール (神奈川県横浜市中区住吉町4-42-1)
【定員】1,000名 (入場無料/事前申込/申込み〆切:7/19(金)17時)
【申込み】横浜市ホームページから入力フォームに登録ください。
https://www.city.yokohama.lg.jp/business/kyoso/kyosofront/forum.html
「横浜市/共創フォーラム」で検索してください。
【主催】横浜市(政策局・市民局・中区)
【共催】横浜メディアビジネス総合研究所(神奈川新聞社・テレビ神奈川・tvkコミュニケーションズ)
【フォーラム概略】
●第1部: 対談 (19:00~20:00)
「ラグビーワールドカップ2019の楽しみ方」
ゲスト: 五郎丸歩 選手(元ラグビー日本代表)×小松成美 氏(作家・スポーツジャーナリスト)
内容: 前回イングランド大会ラグビー日本代表・エディージャパンの戦いを振り返り、改めてラグビーの本質やRWCの思いを五郎丸選手に伺います。そして、9月に開幕を迎えるRWC2019の見どころや期待をはじめ、開催都市に求められるホスピタリティや大会終了後のレガシーの在り方について考えます。
●第2部: 講演 (20:15~21:00)
「インバウンドが横浜にもたらすもの~ビジネス創発・公民連携の可能性~」
登壇者①: 萩野隆二 氏(JTB横浜支店 観光戦略推進部長)
「ラグビー横浜開催を契機としたインバウンドビジネスの可能性」
登壇者②: 河村昌美 (横浜市政策局 共創推進課 課長補佐/事業構想大学院大学 事業構想研究所 客員教授)
「大型イベント開催の機会を活かすパートナーシップの重要性」
【問合せ】横浜市政策局 共創推進課 共創フォーラム担当
電話 045-671-3995
Eメール ss-forum@city.yokohama.jp