全国約450名のキッズによる日本一の忍者決定戦! 幼児・小学生向けスポーツ教室「忍者ナイン」が第3回『忍者甲子園2019』を7月24日(水)開催

株式会社やる気スイッチグループのプレスリリース

・「くま歩き」「クモ歩き」などの動物あるき競争、幼児から小学生の無学年チームによるエリアドッジボールなど、全13種目
・東京大学大学院 深代千之教授監修、スポーツバイオメカニクスの研究成果をもとに考案された運動プログラム
・とどろきアリーナ(神奈川県川崎市)で開催

スポーツ科学に裏付けされた、幼少期に必要な「神経系統の発達」に効果的な300のプログラム(写真は「くま歩き」)スポーツ科学に裏付けされた、幼少期に必要な「神経系統の発達」に効果的な300のプログラム(写真は「くま歩き」)

総合教育サービス事業を展開する株式会社やる気スイッチグループ(東京・中央区、代表取締役社長:高橋 直司 以下、やる気スイッチグループ)は、同社が運営するキッズスポーツ教室「忍者ナイン」の毎年恒例のイベント「忍者甲子園2019」を7月24日(水)に、とどろきアリーナ(神奈川県川崎市)で開催します。
今年は昨年より150名以上も上回る約450名の参加者を予定しています。

忍者ナインは「3か月で運動能力30%アップを目指す!」というスローガンを掲げています。「忍者甲子園」は、忍者ナイン独自のバイオメカニクスにもとづいたスポーツプログラムの1年間の成果を示す場として、個人と各ラボ対抗で競い合う毎年恒例の競技イベントです。忍者ナインのカリキュラムの中から、今回は「くま歩き」「チーター歩き」といった動物歩きプログラムのほか「マット引き競争」「大岩押し対決」など全10種類の個人種目と、「ロープル(棒引きゲームの進化版)」「エリアドッジボール」の2種類の団体種目を44チームで争います。

団体競技のエリアドッジボールは、制限時間3分で相手チームのロケットを倒して陣地を広げていくルールで、運動能力はもちろんチームの戦術も試される、手に汗握る戦いです。44チームの勝ち抜き形式でチャンピオンを決定します。

忍者ナインは、東京大学大学院の深代 千之教授監修によるスポーツバイオメカニクスの研究成果をもとに考案されたプログラムで、幼児から小学生までの子どもたちのあらゆるスポーツに応用できる運動神経の礎を築きます。
忍者ナインの各ラボでは、すべてのスポーツ競技につながる「9つの基本動作」(走・跳・投・打・捕・蹴・組・リズム・バランス)の能力を楽しみながら身につける「中忍コース」、一人ひとりの個性に合わせた目標設定とトレーニングを行うことで運動能力全体をバランスよく伸ばす「上忍コース」を中心に展開しています。
1回約90分のコースでは異学年合同プログラム「Ninjaバトル」が行われ、リーダーシップや年下の子を思いやる気持ち、チームで考える力など社会性や協調性を育て、脳科学を基にした30のゲームにより自分で考える力を育てます。 

無学年でチームを組み、子どもたち自身で一人ひとりの役割や責任を決め、戦略や戦術を練りながらチームワークで勝つことを学び、スポーツでも社会でも役立つリーダーシップを身につけていきます。無学年でチームを組み、子どもたち自身で一人ひとりの役割や責任を決め、戦略や戦術を練りながらチームワークで勝つことを学び、スポーツでも社会でも役立つリーダーシップを身につけていきます。

 

【忍者甲子園2019 開催概要】
■日 時  : 2019年7月24日(水) 10:00~15:30
■住 所  : とどろきアリーナ(メインアリーナ)
       〒211-0052 神奈川県川崎市中原区等々力1-3
         (JR南武線・東急東横線「武蔵小杉」駅からバス7分)
■参加者  : 忍者ナインの在籍生徒(幼児~小学生)のうち451名
■プログラム:
・第1部(個人戦) 動物あるき競争(全員参加、出場種目は個人選択)
※くま歩き、チーター歩き、クモ歩き、オットセイ歩きから選択
・第2部(個人戦) ※パワー系種目、球技系種目、俊敏系種目の中から1種を選択
・マット引き競争(パワー競技)
 マットにくくり付けたロープを1対1で引いて前に進み、一番早くゴールについた選手が勝ち
・1対1ドッジボール(球技系競技)
 ドッジボールを1対1で行い、先にノーバウンドで相手にボールを当てた選手が勝ち
・早取りロケット(俊敏系競技)
 オフェンスとディフェンスを交互に行い10m先のロケットを取ればオフェンスのポイント、
 ロケットを取る前に相手にタッチできればディフェンスのポイント。連続2ポイントで勝利
・第3部(団体戦) 最強ラボ決定戦
 ※ロープルまたはエリアドッジボールを各ラボ(44チーム)の対抗戦で行う
・表彰式

以上

忍者ナイン
忍者ナインは、スポーツバイオメカニクスに基づいた運動プログラムを提供する幼児・小学生向けのスポーツ教室で、全国で200以上のラボを展開しています。
幼少期に必要な「神経系統の発達」のための効果的なプログラムとして、すべてのスポーツの土台となる9つの基本動作(走る・跳ぶ・投げる・打つ・捕る・蹴る・組む・バランス・リズム)を身につけるための、スポーツバイオメカニクスの研究成果を基に考案された300の運動プログラム「Ninja300」が特長です。
また、9名の異学年合同プログラム「Ninjaバトル」を通じてリーダーシップや年下の子を思いやる気持ち、チームで考える力など社会性や協調性を育て、脳科学を基にした30のゲームにより自分で考える力を育てます。そのほか、動作分析シミュレーションシステム「スポーツ適性ナビ」を用い、お子さま運動能力を総合的に判断し、どんな競技に向いているかを診断します。2017年から年に一度、忍者ナインで実践しているスポーツプログラムの成果を、ラボ(教室)対抗で競う「忍者甲子園」を開催、第3回目(2019年7月24日)には全国から450名以上が参加する見込みです。
URL: https://www.ninja9.jp/
 
株式会社やる気スイッチグループ
やる気スイッチグループは、個別指導学習塾「スクールIE」や知能育成(知育)と受験対策の幼児教室「チャイルド・アイズ」、子ども向け英語・英会話スクール「WinBe(ウィンビー)」、英語学童教室「Kids Duo(キッズデュオ)」、幼児・小学生向けスポーツ教室「忍者ナイン」、 バイリンガル幼児園「キッズデュオインターナショナル(KDI: Kids Duo International)」、バイリンガル×アクティブ幼児園「アイキッズスター(i Kids Star)」の7つのスクールブランドを展開する総合教育サービス会社として、現在国内外でおよそ1,700教室を展開し、およそ10万人の子どもたちの学びをサポートしています。やる気スイッチグループは、一人ひとりが持つ”宝石”を見つけ、その無限の可能性を引き出すことで、世界中の子どもたちの夢と人生を応援します。
URL: https://www.yarukiswitch.jp/ 

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。