湘南ベルマーレフットサルクラブが新型コロナウイルス対策のためのチーム運営費およびクラブ運営費補填を目的としたクラウドファンディングを開始！【#いつでもどこでも共に戦うために】

株式会社小田原スポーツマーケティングのプレスリリース

この度、湘南ベルマーレフットサルクラブは、2月27日（土）より新型コロナウイルス対策のためのチーム運営費およびクラブ運営費補填を目的としたクラウドファンディングを実施することとなりましたのでお知らせいたします。

特設ページ

https://readyfor.jp/projects/bellmare_futsal2021

概要

■スローガン
『いつでも、どこでも、共に戦う』ために

■実施期間
2021年2月27日（土）10:00～3月31日（水）23:00

■形式
購入型ALL-IN形式
（目標金額達成の有無に関わらず、集まった寄付金を受け取ることができる形式です）。
※寄附控除の対象にはなりません。

■資金使途
チーム強化費、クラブ運営費及び新型コロナウイルス対策費用

■その他
クラウドファンディングサイトでのご支援が難しい方は、クラブへの銀行振込、スタジアム申込み、事務所申込みをご用意しております。

リターン（支援返礼品）のご紹介

今回のクラウドファンディングでは、皆様からのご支援に対してさまざまなリターン（返礼品）をご用意しております。

■クラウドファンディング完全限定オリジナルユニフォーム
支援金額：30,000円

■全選手直筆サイン入りクラウドファンディング完全限定オリジナルユニフォーム
支援金額：50,000円

■クラウドファンディング完全限定オリジナルタオルマフラー
支援金額：5,000円

■共に戦う応援コース
支援金額：3000円/10,000円/50,000円/100,000円
●御礼のメッセージ（サイン入りポストカード）
●HPに支援者一覧としてお名前を掲載（ご希望者のみ）

実施背景

新型コロナウイルスの影響により5月30日（土）から開催予定のＦリーグ2020-2021開幕延期および例年リーグ戦開幕前に開催しておりましたＦリーグオーシャンカップの2020年大会開催中止となりました。たくさんの方のご協力のおかげで、中断をしていたFリーグは、9月より再開することができました。

そして、二回目の緊急事態宣言。ホームアリーナである小田原アリーナは、1月8日（金）から現在に至るまで休館することになり、その間に開催を予定していたホームゲーム2試合の開催ができなくなりました。中断期間のクラブ運営への影響はとても大きなものとなっております。試合数や来場者数が減ることで、チケット収入・グッズ収入は大幅減収見込みとなっており厳しい状況が続いております。

選手たちは、一人一人バックグラウンドがあり、フットサルに熱い気持ちを持ってプレーをしています。日々色々なものを背負って、真面目にたくましく戦う選手たち、OB選手や、未来の選手たちのためにもこのチームを残していきたい。湘南ベルマーレフットサルクラブは、最後の0秒まで諦めず、たとえ負けていても逆転に向かって走りきるプレースタイル。今までもいくつもの逆転劇を演じてきましたが、それはサポーターの熱い応援があったからこそです。過去を振り返れば、試合に勝てない日々が続き、もどかしく苦しい時代も長くありました。クラブの存続が危ぶまれるような時もありました。ただ、様々な困難を、どんな時でも熱くサポートしてくださる皆様と共に乗り越えてきました。

これからも選手たち、そしてファン・サポーターの皆様とともに
『いつでも、どこでも、共に戦う』ために。
この逆境を何とか乗り越えていきたい。
そして、過去、現在、未来の素晴らしい緑と青の戦士たちの“戦う場所を守る”ために。

クラウドファンディングでご支援を募ることとなりました。

代表取締役兼 CEO 古川剛士よりご挨拶

『本当に世の中がコロナ禍で厳しい中、おかげさまを持ちまして、今シーズンも活動を続けることができました。このような大変な時でも、支援し、助けてくださいましたファン・サポーター、スポンサー・サプライヤー、地域の自治体、後援会のFAO、そして多くの関係者の皆様に心より御礼申し上げます。また本当に厳しい環境の中、一分一秒を必死に戦ってくれた選手・監督・コーチ、そしてこのクラブが運営できるよう多大な労力を費やし、準備したチームスタッフを心から誇りに思っております。さて、今回私たち湘南ベルマーレフットサルクラブはクラウドファンディングを実施させていただくことになりました。ご存知の通り、今シーズンは新型コロナウイルス感染症の影響で開幕が遅れ、試合日程も度々変更になりました。選手が安全に練習・移動・試合ができるように、様々な感染対策を講じるに当たり多大な費用を費やして参りました。一方、試合もリモートマッチや、制限付きの有観客試合となり、ファン・サポーターの皆様にも大変申し訳ない思いをさせてしまいました。その上、入場料収入と、合わせてグッズ収入も大幅に減少したことが事実でございます。　また、ほとんどのスポンサー企業の皆様がコロナ禍で大変な思いをされている中、新しいスポンサーの獲得も難しく、また既存スポンサーの皆様に継続支援のお願いをすることも憚れるような状況でありました。暖かくご支援下さった企業様も多いのですが、難しい企業様も当然いらっしゃいました。そういった影響もあり、クラブの運営が非常に厳しく、難しくなっていることが事実でございます。ただ、このような厳しい環境だからこそ、『湘南ベルマーレ頑張ってくれ』『応援してるよ』『笑顔や元気を届けるありがとう』、こういった言葉を聞くと、我々は支えられている地域の皆様に一つでも多くの笑顔、活気、元気を提供して参りたいと強く感じております。私たちは、このような逆境だからこそクラブ運営を続けなくてはならない理由があります。それは『苦しい時だからこそ、前を向いて共に進む。』これは昨年末に亡くなった我がクラブの宝、久光重貴選手もよく話していた言葉です。これは湘南ベルマーレフットサルクラブの大切なフィロソフィーです。今回は皆様にご支援をお願いすることになりますが、地域に少しでも明るさや活気を届け、そしてクラブを日本一に、地域の誇りになるよう、引っ張っていく覚悟でございます。多くの皆様のご支援ご協力を何卒お願い申し上げます。』