横浜FC2020年シーズンのサポート業務活動につきまして

オンキヨーホームエンターテイメント株式会社のプレスリリース

オンキヨーホームエンターテイメント株式会社の子会社であるオンキヨースポーツ株式会社は、株式会社横浜フリエスポーツクラブ(チーム名:横浜FC 所在地:神奈川県横浜市 代表取締役社長COO上尾和大)との間で締結した、横浜FCユース、Jrユースを対象にした栄養サポート活動につきましてお知らせいたします。

 

 

 

 

1.サービス活動
当社では、至学館大学スポーツ栄養サポートチーム/SNSTとの共同開発である、AIを活用した食事トレーニングアプリ「food coach」、ドーピング違反の対象薬を検索、確認、即時に判断することができるドーピングインデックスアプリ「DINX」などを提供しています。
2019年12月より、横浜FCユース、Jrユースに食事トレーニングアプリ「food coach」を利用いただき、さらに当社の公認スポーツ栄養士、管理栄養士によるサポートを加え実施いたしました。

2.実施サポート活動の主な内容
・横浜FCジュニアユース 栄養サポート内容
今季、新型コロナウイルスの影響による試合および練習の自粛により、オンラインによるセミナー、個別カウンセリングを実施いたしました。
・栄養セミナー(オンライン) 対象者:128名
第1回:トップレベルを目指すアスリートのための食トレ
「食トレとは?自己管理能力を高めよう」
「バランス食の考え方」
「トレーニング時間から考えた、適切な補食の摂り方」
第2回:試合に合わせた食事術
「前回の栄養セミナーの復習」
「試合前日から当日の食事」
・強化選手への栄養カウンセリング
オンラインによる面談
・食事トレーニングアプリ「food coach」による食事チェックとフィードバック

・横浜FCユース 栄養サポート内容
・栄養セミナー(オンライン) 対象者:卒業生14名
「1人暮らしでもできる、栄養管理」
・選手への栄養カウンセリング
オンラインによる面談
・食事トレーニングアプリ「food coach」を用いた食事チェックとフィードバック
・リーフレットの配布

3.横浜FCユース、Jrユースについて
横浜FCフットボールアカデミーとして2001年にユース設立。少年から大人になるまでの成長過程で、多くの時間をサッカーに費やす選手に対して真剣に向き合い、将来を見据えたプログラム・質の高い指導およびサッカーに集中できる環境を整え、中期的・長期的に選手たちのポテンシャルを最大限に引き出し、将来のプロサッカー選手育成を目指されています。サッカー選手としてだけでなく、一人の人間としてその選手が精神的に立派な大人になり、サッカーとは違う分野でもその活動の幅を広げられるようバランスの取れた大人へと育てていく事を指導方針として運営されています。

《チーム戦績》
2018年  神奈川県U-18サッカーリーグ 優勝
プリンスリーグ関東 昇格
関東ユース(U-15)リーグ1部 優勝
高円宮杯全日本ユース(U-15)サッカー選手権大会 ベスト16
2019年  日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会予選 プレミアリーグ 昇格
2020年  高円宮杯JFA U-18サッカープレミアリーグ 優勝

4.来季のサポートについて
横浜FCアカデミースタッフとして当社より3名を派遣し、今季の内容をベースとして引き続きサポートの強化を行ってまいります。また、直接選手やチームスタッフとお会いできない場合でも、食事トレーニングアプリ「food coach」、リモート会議システムの利用により、距離を感じさせないサポートを実施いたします。

当社は今後も、スポーツ栄養をテーマとしたサービスにより、健康で豊かな生活実現を目指して、社会へ貢献してまいります。
 
●関連サイト:
・食トレアプリ「food coach」 WEBサイト http://foodcoach.jp/
・ドーピングインデックスアプリ「DINX」 WEBサイト https://dinx.pro/
・WEBサービス「プロキコ(その悩み、プロに聞こう!)」  http://prokiko.jp
・株式会社横浜フリエスポーツクラブ WEBサイト https://www.yokohamafc.com/
 

以上

 

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。