コロナ自粛中の高齢者に「名球会オリジナル体操」を届けたい!日本のボディビルダー界のレジェンド小沼敏雄氏が参加決定!

一般社団法人 日本プロ野球名球会のプレスリリース

新型コロナの影響で高齢者の身体活動は3割減となり健康被害や精神的ストレス等、深刻な社会問題となっています。そこで、全国老人クラブ連合会(アクティブシニア層を中心に、約9.5万団体、約524万人の会員を擁する)の一都三県を中心に、様々なイベントやTV、エンターテインメントなどを通じて15年に渡り、応援・サポートし続けている老恋ジャー委員会(本社:東京都港区/運営:株式会社エグザクト/代表取締役社⻑:山本博司 以下、老恋ジャー)と一般社団法人 日本プロ野球名球会(本社:東京都中央区/理事⻑:山本浩二 以下、名球会) がタッグを組み、全国のシニア層に元気と健康を届ける「名球会×老恋ジャー 体操プロジェクト」を開始。そして、日本ボディビル選手権大会において、1985年に初優勝、1999年にかけて14回優勝という未曾有の記録を打ち立てた、ボディビル界のレジェンド、小沼敏雄氏が体操の監修として、新たに参加することとなりました。REDYFORにてクラウドファンディングも実施中。締切も迫っております。本プロジェクト実施するのためにも、一人でも多くのご支援をお願いいたします。

コロナ禍で苦しむ高齢者の方々に健康体操を届け、コロナ以降も、健康維持を目指すのが我々の目的です

今回のコロナ禍により、運動をする機会はもちろん、コミュニケーションをする場がなくなり、多くのシニアの方々が、楽しみを奪われている状況です。こうしたコロナ自粛中で、楽しみが見出せない時だからこそ、この体操プロジェクトを制作・実施し、高齢者に届けたいと考えています。
まずは、老恋ジャー委員会参加のシニア層の方々にお届けするところから始め、全国のシニア層の方々にこの体操をお届けし、健康維持とコニュニケーションのきっかけに、体操を活用したいと考えております。

 

  • 本プロジェクトの実施の流れ

 

フレイル予防も考慮に入れた「名球会体操」では「走・攻・守」の基本の動きから仕上がった独自体操!
 *フレイルとは「加齢に伴い身体の予備能力が低下し、健康障害を起こしやすくなった状態」

野球というスポーツは“走・攻・守”の3つの要素を基本に「伸びる」「ひねる」「走る」「飛ぶ」「姿勢」…など、「静」と「動」が共存したスポーツ。そして、それらの動きこそ、高齢者にとって必要な身体の動きです。
今回の「名球会体操」は、運動に親しみのない高齢者が運動習慣を身につける良い機会。「身体能力の維持」や「廃用予防」や「介護予防」といった効果と共に、日々の生活の動作につながる動きを意識し「フレイル予防」につながる体操として提案します。

  • 「体操参考イメージ」→名球会選手の現役時代をイメージした動きを取り入れた体操を制作中!​

 

■名球会オフィシャルサイト
URL:https://meikyukai.jp

◾️老恋ジャー委員会
URL:https://www.kagayake.net/

【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
「名球会×老恋ジャー体操プロジェクト」実行委員会 広報担当:菊地(未来サポート内) 
電話:03-4400-7780 FAX:03-4586-9766
メールアドレス:kiku2020kiku@gmail.com

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