「FIBA 3×3 World Tour Utsunomiya Final 2019」の「スポーツツーリズム賞」の受賞のお知らせ

宇都宮ブランド推進協議会のプレスリリース

2019年に開催されたFIBA 3×3 World Tour Utsunomiya Masters実行委員会主催の「FIBA 3x3 World Tour Utsunomiya Final 2019」に係る取組が、スポーツ庁、文化庁及び観光庁が共同で募集する「スポーツ文化ツーリズムアワード2020」において、「スポーツツーリズム賞」を受賞いたしましたので、お知らせいたします。

今後につきましても、FIBA 3×3 World Tour Utsunomiya Masters実行委員会は、FIBA(国際バスケットボール連盟)や地元関係者等と連携を図りながら、3x3の魅力を更に高め、3x3による地域の活力向上を図ってまいります。

<FIBA 3×3 World Tour Utsunomiya Final 2019の概要>
・ FIBA(国際バスケットボール連盟)主催の3人制バスケットボールのクラブチーム世界一決定戦「FIBA 3×3 World Tour Utsunomiya Final 2019」を開催
・ 宇都宮市のシンボルで、9mを超える宇都宮二荒山神社の大鳥居前・バンバ市民広場に特設コートを設置
・ オープニングセレモニーや試合の合間に、宇都宮伝統の宮壹會神輿や居合道のパフォーマンスを実施
・ 宇都宮を代表するイベントである「宇都宮餃子祭り」、「宮の市」、「MIYA JAZZ IN」を同時開催し、宇都宮の魅力を発信

<「FIBA 3×3 World Tour Utsunomiya Final 2019」の受賞概要について>
・ 受賞項目
「スポーツツーリズム賞」

【スポーツ庁・文化庁・観光庁からの評価】
・ 独自性、オリジナリティ、地域らしさの観点を評価。
・ 従来のコートにとらわれない海外からも注目される舞台設定や、地元のお祭りとの連携など、集客装置としての可能性を評価。
・ 国際性があり地域と結びついた取組であるとともに、「将来性」を評価。

<参考 スポーツ文化ツーリズムアワードについて>
・ 趣旨
三庁が、スポーツや文化芸術資源の融合により新たに生まれる地域の魅力を国内外に発信し、訪日外国人旅行者の増加や国内観光の活性化を図る「スポーツ文化ツーリズム」を推進する中で、「スポーツ」と「文化」のいずれか又は両方と「観光」が結びついた先進的な取組等を過去の実績も含めて発掘・評価し、普及を図るもの
・ 表彰内容
以下の3賞で構成
スポーツ文化ツーリズム賞
スポーツツーリズム賞
文化ツーリズム賞
※その他、武道ツーリズムや日本遺産、食文化に関し、特に優秀な取組があった場合は特別賞(武道ツーリズム賞、日本遺産ツーリズム賞、食文化ツーリズム賞)を設定

 

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