ヒュンメルが架空のサッカーチーム「葉羽エストレーノ」のユニフォームを発売!

株式会社エスエスケイのプレスリリース

葉羽エストレーノは、2020年春、コロナ禍でJリーグが延期される中、架空のチームでサッカーを楽しもうと生まれたSNS発のサッカークラブ。2シーズン目の今年、ヒュンメルがオフィシャルパートナーとしてユニフォームをデザイン。2月12日より、ヒュンメル通販サイト限定で発売します。

■真剣にバカができる場所
SNS発で一気に名を馳せた葉羽エストレーノには、メディアや海外クラブによるM&Aなども可能性としてあったが、世界中でコロナ禍が続く中、架空のクラブとしてできることを模索しようと、2シーズン目を迎えることに。代表の龍恭平さんは、この3月に大学を卒業。「閉塞感のある社会で、大人が真剣にバカができる場所が必要だと思った。サッカークラブのサポーターって、クラブの枠を超えて仲良くなったり、一緒に取り組むことが少ないと思うのですが、架空のチームだとサッカーが好きな人たちが集まって、サッカーを通して楽しみをつくり出すことができる。その魅力をもっと広げたいと、今シーズンも続けることにしました」と語る。

 

葉羽エストレーノが所属するのは、中村銀行JS2リーグ。葉羽の他にも、バラディフィエロ三国やレオシオネス水城など22チームが競う。リーグには600名余りの選手と監督が所属。名前はもちろん、身長や体重、年齢、キャリアなど、ディテールも設定されている。葉羽の注目選手は、まずは、韓国出身のオ・ヒルゴハン選手。昨シーズン途中加入ながら、ランチくんという愛称で親しまれる人気者。もうひとりは大学時代のケガを乗り越えてブレイクしたFW成瀬敬一選手。プレシーズンマッチでも軽快な動きを見せている。

■架空のチームの実在のユニフォーム

そんな架空だらけの中にあって、実在するのがユニフォームとスポンサー企業だ。今シーズンのユニフォームは、ヒュンメルがつくった完全オリジナル。チームカラーのグリーンとイエローをベースにしたユニフォームは、ボディに大きめのシェブロンラインをシャドーストライプに。そこにバイクのまちとして知られ、チームのニックネーム「バイク軍」にもなっている二輪車を透かしてデザイン。フロントから背中にかけてオートバイが疾走する形に。

メインスポンサーは昨年から変わらず、Webサービスの企画・開発・運営の「yollo」が入り、背中には、スポーツチーム向け映像分析ソフト、AIカメラの開発、販売で知られる「hudl Japan」が。そして新しく、人材紹介、ヘッドハンディングの「STAGE」、イベント・アイドル、エンターテイメント事業のプロデュース「LIKES」、金沢カレーの元祖「チャンピオンカレー」が入った。さらには、右袖には中村銀行SJ2リーグの公式エンブレムも入り、オフィシャル感のあるユニフォームに仕上がった。

■商品情報
今回発売するのは、フィールドプレイヤー(FP)用ユニフォームを長袖と半袖の2種。無地に加えて、推しの選手名と背番号の入ったもの、12番とオリジナルネームのセットを合わせると、それぞれ合計25パターンから選べるように。さらに、今回のユニフォーム発売を記念して、選手たちがバイクに乗る時に着用するウーブーンパーカーを合わせて発売。2月12日より発売をスタートし、3月7日まで受け付け。4月中旬のお届けを予定しています。
 
 

葉羽エストレーノ2021 FPユニフォーム半袖シャツ
Size:S,M,L,O,XO,XO2(UNISEX)
Price:9,000円(税込):マークなし
:10,000円(税込):背番号+選手名
:10,000円(税込):12番+オリジナルネーム

 

葉羽エストレーノ2021 FPユニフォーム長袖シャツ
Size:S,M,L,O,XO,XO2(UNISEX)
Price:10,000円(税込):マークなし
:11,000円(税込):背番号+選手名
:11,000円(税込):12番+オリジナルネーム

 

葉羽エストレーノ2021 ウーブンフーデッドパーカー
Size:S,M,L,O,XO,XO2(UNISEX)
Price:16,000円(税込)

 

■葉羽エストレーノについて
葉羽エストレーノは、新型コロナウイルスによるJリーグ中断が生んだ架空のサッカークラブ。実存しないサッカークラブながら、スポンサーがつき、リアルにユニフォームも発売。独自の切り口で、Jリーグ関係者からも注目されるなど、SNSを中心に話題に。
【OFFICIAL TWITTER】https://twitter.com/HabaneEstreno

 ■ヒュンメルについて
デンマークのスポーツブランド「hummel(ヒュンメル)」は、世界で初めてスタッド付きスパイクを開発し、1923年に誕生。革靴でサッカーをしていた当時、真っ平らな靴底にスタッドを付け、グリップ力の飛躍的向上をもたらし、今までできなかったプレーを可能にしました。そこで重過ぎるために理論上飛べないとされるマルハナバチ(ドイツ語でhummel)が努力を重ねて飛べるようになったという逸話を重ね合わせ、ブランドネーム&ロゴに採用。90年の歴史を経て、現在は“Change the World Through Sport.” をミッションに、独自のブランドストーリーを展開。新しいチャレンジを続けています。
 【OFFICIAL WEBSITE】http://hummel.co.jp
 

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