女子カーリングチーム「ロコ・ソラーレ」が、品川駅自由通路のデジタルサイネージに登場!

オホーツクイメージ戦略推進委員会のプレスリリース

北海道オホーツク18市町村で組織するオホーツクイメージ戦略推進委員会は、

昨年に引き続き、

地域活性化のためのイメージ発信事業「オホーツクール」のアンバサダーに、

女子カーリングチーム「ロコ・ソラーレ」を起用し、

様々な広告やキャンペーンで彼女たちの地元でもある、

オホーツク地域の魅力を発信してまいります。

「オホーツクール」WEBサイト(https://www.okhotskool.jp/)

では、撮影メイキング動画をはじめ、

本橋麻里GMと各市町村の担当者が町づくりのアイデアを熱く語るコンテンツの他、

お薦めスポットを紹介。

7/15(月祝)~7/28(日)には、

彼女たちが登場する18市町村の「オホーツクール」デジタルサイネージを、

品川駅自由通路で放映致します。

また昨年度好評だった、

「ロコ・ソラーレ」のチームメンバーと一緒に写真が撮れる顔はめパネルは、

今年は18市町村それぞれ違うデザインとなり、

オホーツク各市町村に設置されます。

今後も様々な形でオホーツクの魅力を感じていただけるよう、

「オホーツクール」はロコ・ソラーレとともに情報を発信していきます。

■オホーツクールとは

オホーツク18市町村(北見市、網走市、紋別市、美幌町、津別町、斜里町、清里町、小清水町、訓子府町、置戸町、佐呂間町、遠軽町、湧別町、滝上町、興部町、西興部村、雄武町、大空町)

で組織するオホーツクイメージ戦略推進委員会が、

地域の魅力を国内外の多くの方に知っていただき、

観光、物産、移住定住など様々な形での地域活性化につなげるため、

2017年から活動をはじめたイメージ発信事業。

<コンセプト>海が濃く青くて、クール。森の緑が澄んでいて、クール。

人々が美しく凛としていて、クール。そう。オホーツクは、クールなのです。

雪が降り、寝かせることで野菜が甘くなる。流氷が栄養を運んできて、魚がうまくなる。

寒さをいかして、豊かな食を育む。その姿勢もまた、クールだと思うのです。

そんなクールに癒されて、人も、自然も、なんだかうれしい。

一度は実感してみたい、北海道・オホーツクールです。

■プロフィール

●ロコ・ソラーレ チームメンバー  吉田知那美 吉田夕梨花 鈴木夕湖 藤澤五月

2010年8月、北海道北見市常呂町にてチーム結成。

2018年2月の平昌オリンピックでは日本代表として出場し、銅メダルを獲得。

カーリング競技でのメダル獲得は男女を通して史上初。

チーム名の「ロコ・ソラーレ」は、

「ローカル」と「常呂っ子」から「ロコ」 + イタリア語で太陽を意味する「ソラーレ」に由来。

地元常呂から太陽のように輝きを持ったチームになるよう、

「太陽の常呂っ子」という意味を込めて名付けられました。

2018年9月より、本橋麻里を代表理事とする一般社団法人ロコ・ソラーレが発足。

「常呂から世界へ」のスローガンを胸に、挑戦を続けている。

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