スポーツ庁「スポーツエールカンパニー2021」認定されました

日本シグマックス株式会社のプレスリリース

医療、スポーツ、ウェルネスの分野で人々の身体活動を支援する日本シグマックス株式会社(本社:東京都新宿区 代表取締役社長:鈴木洋輔)は、社員が行うスポーツ活動の支援や促進に向けた取組を実施している企業として、スポーツ庁「スポーツエールカンパニー2021」に認定されました。

 

  • スポーツエールカンパニ

「スポーツエールカンパニー」(英語名称:Sports Yell Company)は、運動不足である「働き盛り世代」のスポーツの実施を促進し、スポーツに対する社会的機運の醸成を図ることを目的として、スポーツ庁により認定されるもので、今年度は623社が認定されました(昨年度より90社増)。

「スポーツエールカンパニー2021」として623社を認定

-スポーツ庁-
https://www.mext.go.jp/sports/b_menu/houdou/jsa_00064.html

 

  • 当社の取り組み

当社ではスポーツ活動支援金支給制度(制度名「スポサポ」)の運用を中心に社員のスポーツ活動を支援してきましたが、2020年度は新型コロナウイルス感染症対策にともない、スポーツを生活の一部にしてきたような社員や、健康のためにスポーツに取り組み始めた社員も活動の場を失いかけました。

それでも緊急事態宣言下においても自宅で使える運動用具の紹介や、トレーニングの様子を画像共有するなど社員同士で励ましあいながらスポーツを通じた健康の維持向上に取り組むことができました(写真:社員による活用報告の一部)。

 

「元気の創造」を経営理念に掲げる当社は、私たち自身が健康であることも重要であると考え、今後も社員および社会の「元気創造」に向け、一層取組を強化して参ります。

 

所在地: 東京都新宿区西新宿6-8-1
創  業: 1973年6月1日
資本金: 9,000万円
代表取締役社長: 鈴木洋輔
社員数: 260(2020年3月末)
売上高:103.6億円(2020年3月期)
日本シグマックスは「身体活動支援業」を事業ドメインとし、医療、スポーツ、ウェルネスの分野で人々の身体活動を支援する製品・サービスを提供しています。創業以来「医療」、中でも「整形外科分野」に特化して各種関節用装具やギプスなどの外固定材、リハビリ関連製品などを製造・販売してまいりました。2020年に実施した全国整形外科クリニックに対する調査では、当社が「整形外科クリニック院長が最も採用し、推奨する関節用サポーターメーカー」であることも明らかとなっています※1。
また、医療機器分野では、手術後の冷却療法のためのアイシングシステムのパイオニアであり、国内初のコードレス超音波骨折治療器「アクセラスmini」、超音波診断装置の活用範囲を広げ利便性を飛躍的に変えたポータブル超音波診断装置「ポケットエコーmiruco」など、特徴のある製品を提供しています。
スポーツ事業として展開する「ZAMST(ザムスト)」は1993年に設立したスポーツ向けサポート・ケア製品ブランドで、スポーツサポーター市場売上金額6年連続No.1※2に認められています。

2010年からはロコモティブシンドロームを予防するための啓蒙活動「ロコモチャレンジ!推進協議会」の正会員企業として、医療向け、コンシューマー向けにかかわらず、社会に「身体を動かす喜び」を提供し続けています。

※1 株式会社 日本能率協会総合研究所 調査概要
調査手法:インターネット調査 / 調査対象者:全国の整形外科クリニックの院長 / 回収者数:300サンプル / 調査実施時期:2020年10月~11月
URL:https://www.jmar.biz/news_and_column/整形外科医推奨_医療用関節サポーター_No.1調査/

※2 2014年~2019年スポーツサポーター(スポーツ販売チャネルを主としたブランド商品対象)市場 メーカー出荷金額ベース 株式会社矢野経済研究所調べ 2020年12月現在
本調査結果は定性的な調査・分析手法による推計である

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