日本シグマックス株式会社のプレスリリース
日本シグマックス株式会社(本社:東京都新宿区 代表取締役社長:鈴木洋輔)が展開する、スポーツ向けサポート・ケアブランド「ZAMST(ザムスト)」が、矢野経済研究所が実施した市場動向調査により、6年連続でスポーツサポーター市場売上金額No.1※1となりました。
※1 2014年~2019年スポーツサポーター(スポーツ販売チャネルを主としたブランド商品対象)市場 メーカー出荷金額ベース 株式会社矢野経済研究所調べ 2020年12月現在
本調査結果は定性的な調査・分析手法による推計である
[スポーツサポーターの定義]
・運動時における関節部分への衝撃吸収および運動機能補助を主たる目的としたもの
(「テーピング」、「股間に充てるもの」、「時期等を使用したネックレス類」を除く)
・スポーツ流通を主たる販売経路としているブランド
(薬局・ドラッグストアを主たる販売経路としているブランドを除く)
・医療施設や薬局(ドラッグストア含む)で販売されたものを除く
- ZAMST(ザムスト)について (URL: https://www.zamst.jp/)
ZAMST(ザムスト)は医療メーカーとして整形外科向けの製品を47年にわたり開発・製造する日本シグマックス株式会社が1993年に設立したスポーツ向けサポート・ケア製品ブランドです。
ZAMST(ザムスト)の主力製品群であるスポーツサポーター(例:ZAMST A2-DX 写真)は、このたびの調査で スポーツサポーター市場売上金額6年連続No.1※1に認められました。この結果は2015年調査開始以降6年連続のものです。
ZAMST(ザムスト)はこれからも、人の身体から生み出されるパフォーマンスを最大限に引き出すことを目標に、人体を知り尽くした当社ならではの製品を開発提供し、日々前進し続けてまいります。
- ザムストパートナーズ(URL:https://www.zamst.jp/about/partner/)
ZAMST(ザムスト)はバレーボール、バスケットボール、テニス、バドミントン、ゴルフ、サッカーなど、あらゆるスポーツにおいて限界に挑み続けるアスリートや団体を応援しています。
バドミントン:松友美佐紀選手、バレーボール:鶴田大樹選手、大宅真樹選手、テニス:伊藤竜馬選手、日比野菜緒選手、綿貫陽介選手
バスケットボール:トレイ・ヤング選手、バレーボール:髙野直哉選手、山本智大選手、樋口裕希選手、ゴルフ:穴井詩選手、その他、アスリート、チーム多数。
- 日本シグマックス株式会社について(URL:https://www.sigmax.co.jp/)
所在地: 東京都新宿区西新宿6-8-1
創 業: 1973年6月1日
資本金: 9,000万円
代表取締役社長: 鈴木 洋輔
社員数: 260(2020年3月末)
売上高:103.6億円(2020年3月期)
日本シグマックスは「身体活動支援業」を事業ドメインとし、医療、スポーツ、ウェルネスの分野で人々の身体活動を支援する製品・サービスを提供しています。創業以来「医療」、中でも「整形外科分野」に特化して各種関節用装具やギプスなどの外固定材、リハビリ関連製品などを製造・販売してまいりました。2020年に実施した全国整形外科クリニックに対する調査では、当社が「整形外科クリニック院長が最も採用し、推奨する関節用サポーターメーカー」であることも明らかとなっています※2。
※2 株式会社 日本能率協会総合研究所 調査概要
調査手法:インターネット調査 / 調査対象者:全国の整形外科クリニックの院長 / 回収者数:300サンプル / 調査実施時期:2020年10月~11月
URL: https://www.jmar.biz/news_and_column/整形外科医推奨_医療用関節サポーター_No.1調査/
また、医療機器分野では、手術後の冷却療法のためのアイシングシステムのパイオニアであり、国内初のコードレス超音波骨折治療器「アクセラスmini」、超音波診断装置の活用範囲を広げ利便性を飛躍的に変えたポータブル超音波診断装置「ポケットエコーmiruco」など、特徴のある製品を提供しています。
2010年からはロコモティブシンドロームを予防するための啓蒙活動「ロコモチャレンジ!推進協議会」の正会員企業として、医療向け、コンシューマー向けにかかわらず、社会に「身体を動かす喜び」を提供し続けています。