スポーツギフティングサービス「Unlim」に“日本プロボウリング協会創立メンバー”ながらいまだ現役!Unlim最高齢アスリートとなる「矢島純一選手」の参加が決定!

一般財団法人アスリートフラッグ財団のプレスリリース

一般財団法人アスリートフラッグ財団は、スポーツギフティングサービス「Unlim(アンリム)」において、新たなアスリートとして、日本プロボウリング協会創立メンバーであり、75歳ながら未だ現役として活躍中である「矢島純一選手」の登録完了をご報告いたします。矢島選手は、「Unlim」史上最高齢での登録アスリートとなります。
アスリートやチームと個人のつながりを生み出し、その応援する思いを、テクノロジーの活用で可視化する、「Unlim」は、今後もその選択肢の一つとして、新たなスポーツ支援の文化を根付かせることに貢献していきます。
 

<矢島純一選手プロフィール>
1945年東京都生まれ。1967年(昭和42年)、日本プロボウリング協会(JPBA)設立と同時に、第一期創設メンバー19名の一人。今年で現役生活54年目。
愛称「ビック・ジュン」。獲得タイトルは、全日本プロ選手権(優勝4回)、東日本プロ選手権(優勝2回)をはじめ、通算41(男子最多)。また日米公認パーフェクト(300点)30回(歴代最多)の記録を持つ。2017年JPBA殿堂入り。2016年日本人男子初となるアメリカプロボウリング協会(PBA)でのタイトル獲得。現在もレギュラーツアーで活躍中。

<矢島純一選手コメント>
◇Unlimに参加した理由
コロナ禍で停滞しているスポーツ界においてギフティングという新しい取り組みが生まれ、ファンとアスリートが、より直接的な繋がりによって事で新しい風を巻き起こす事ができるのではないかと考え、参加させていただきました。
◇集まったお金の使い途は?
現在も競技人口が拡大している50歳以上のシニアボウラーに向けたボウリング教室開催および大会設立資金に使わせていただきたいと思います。
◇応援してくれるファンの皆様に一言
あと何年現役を続けられるかわかりませんが、体力が続く限り「生涯現役」を貫きます。私の活躍によって、同年代の方々に「チャレンジする勇気と希望」を与えられたらと思います。また、これまでの長いキャリア通じて積み上げた経験を、ボウリングを始めとしたスポーツ界の発展に貢献できるよう、日々精進して参りたいと思います。今まで応援していただいているファンの皆様におかれましては、変わらぬご声援を頂けますと幸いです。今回の参加を機にボウリングに興味を持っていただいた方は、スポーツとしてのボウリングの奥深さを少しでも知っていただけると嬉しいです。今後とも是非応援お願いいたします。

<スポーツギフティングサービス「Unlim(アンリム)」とは>
「Unlim」は、個人が財団を通してアスリートやチームを金銭的にサポートすることを可能にするスポーツギフティングサービスです。
競技活動資金の不安を払拭しパフォーマンスに集中したい、自身の活動だけではなくスポーツや競技そのものを盛り上げていきたい、スポーツを通じて社会に貢献したい、といったアスリートやチームが持つ様々な思いの実現と、それを応援したいファンの思いをつなげる手段を生み出したい、その二つの課題を解決するために生まれました。アスリートは、「Unlim」を活用することでファンからの応援メッセージだけでなく、金銭的支援というカタチにして受けることができるようになります。現在117のアスリート、チームに活用いただいています(2021年1月19日現在)。
サービスURL:https://unlim.team
参加アスリート一覧:https://unlim.team/athletes

<一般財団法人アスリートフラッグ財団について>
スポーツをより明るい未来へをスローガンとして「国民の一人一人又はコミュニティが、スポーツに親しみ、スポーツへの関心を深め、スポーツを支える活動へ参画することなどによって、豊かな人間性を涵養し、心身の健康を保持増進させるスポーツ文化に寄与する」ことを目的とし平成31年に設立。当財団ではまずスポーツの核となる「アスリート・チーム」を支援します。 それに伴い、提供するスポーツギフティングサービス「Unlim」を活用し選手の経済的な課題を解決していきます。Unlimのコンセプトは「アスリート・チームへの新しい応援のカタチ」であり、社会のうねりを作ることにあります。Unlimは経済的な支援にとどまらず、アスリート・チームの記事や情報をインターネット上でシェアすることでうねりを作り出し、付加価値を提供します。
URL      : https://athleteflag.or.jp/
※本財団は  株式会社ミクシィの出資により設立しています。

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