【五輪代表】健康増進機器認定マスクを東京五輪日本代表選手に寄贈します

山本化学工業株式会社のプレスリリース

ヤマモトは連続1,000日使用可能な3万円の自己防衛型マスクを約500人の選手へ寄贈しますので、選手や関係者の方はご連絡ください!

装着イメージ

医療機器メーカーの山本化学工業株式会社(本社 大阪市 社長 山本 富造 )は、新型コロナウイルス感染を防ぐことが非常に難しい現状の中、何とか一人でも多くの東京五輪日本代表選手が五輪の試合にベストコンディションで挑める環境を作ってさし上げたいと思い、500人のアスリート様に1000日連続使用可能な1枚3万円のマスクを無料にて提供をさせて頂きます。

報道関係の皆様方には、弊社では「東京五輪で一人でも多くの日本代表選手がメダルを獲得出来るように」との思いをもって、高機能マスクの寄贈をさせていただきますことを、東京五輪日本代表選手に確実に伝わるご報道を賜わりたく重ねてお願い申し上げます。

お申し込みは、選手個人または競技団体様からのご連絡でも対応が可能です。

<ご連絡窓口>
■山本化学工業ホームページ 
→お問い合わせフォームより
https://www.yamamoto-bio.com/
■フリーダイヤル
0120-81-6134 (9:00-16:00 土日祝除く)

<無料提供製品>
商品名:バイオ エスペランサ® めぐり美シールドマスク EXタイプ
付属品:NafiaS® ビオラナノフィルター 3枚 / ビオラ マスクホルダー 1袋
サイズ:S、M、L

マスク本体

<スポーツ選手における提供製品の使用についての見解>
大阪経済大学人間科学部教授/東京大学博士(教育学)/日本水泳連盟科学委員会委員
若吉 浩二 教授

スポーツ選手は低強度で行うウォーミングアップから、高強度で行う体力・パフォーマンスアップのためのトレーニングまで、いろいろな強度で行われます。運動強度と心拍数は直線の関係にあり、運動強度に応じて心拍数は増加します。呼吸については、低強度では呼吸頻度にあまり変化はなく1回あたりの換気量が増加していくが、高強度になってくると呼吸頻度が高まってきます。
つまり、アスリートからすると、マスクが必要なタイミングとは高強度なトレーニング時ではなく、他者と密になりやすいストレッチングなどを含んだウォーミングアップ時やクーリングダウン時となります。当然、呼吸に伴う換気量もある程度高いレベルであるので、普通のマスクでは息苦しくなるが、「バイオエスペランサ® めぐり美シールドマスクEXタイプ」は、マスクと口との空間が大きいことから、その息苦しさは大きく軽減されます。
これはアスリートにとってストレスなくウォームアップやクーリングダウンができる効果を与えてくれると考えられます。

加えて、内部に水を吹きかけることができることから、保湿をある程度維持しながらの呼吸は、過度な水分補給へのストレスも軽減してくれると考えられます。また夏場を想定すると、気化熱によるひんやり着用も期待できます。
さらに、繰り返し使用できることからも、環境面への配慮を意識する国際感覚のあるアスリートにとっては喜ばしいことであると思います。

以上の点からも、「バイオエスペランサ® めぐり美シールドマスクEXタイプ」は、トップアスリートに好まれるマスクといえます。

<提供製品概要>

 

「バイオ エスペランサ® めぐり美シールドマスク EXタイプ」を使用してサーモグラフィーで撮影すると、赤外線の放射による温熱によって、口、鼻、顔全体が温められ、マスク装着から10分後には、顔全体が温められ、また、食事等でマスクを外すことを想定した60分後でも確認出来ます。

サーモ比較

また当商品には当製品専用に作られた高機能フィルター「NafiaS®(ナフィアス)」を付属。
このフィルター『NafiaS® ビオラナノフィルター』は、信州大学が独自技術で開発された「ナノファイバー」製。極薄のナノファイバーたった1層で、不織布の4~5層構造でようやく合格する「PFE 微粒子補集効率試験で99%」の性能を持っています。さらに、このナノファイバー製のフィルターの両面には「メルトブローフィルター層」を有しています。

『NafiaS® ビオラナノフィルター』は、『バイオ エスペランサ めぐり美シールドマスクEXタイプ』の内側に挿入することで、口、鼻、顔に直接接触しないため、長期間の連続使用が可能で、SDGsの観点からも、地球環境への配慮を致しております。(※使う頻度により異なります。)

<プレスリリース>
https://prtimes.jp/a/?f=c-71300-2021011410-76fbca826139ac0ab93e0814850c402b.pdf

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