高橋大輔選手×スカイコートD-color第二弾 リノベーション物件完成!

キョードーメディアスのプレスリリース

 

高橋大輔選手×スカイコートD-color第二弾 リノベーション物件完成!

 

2021年1月12日、スカイコートD-color第二弾、スカイクラフトラボと高橋大輔選手のコラボ、「世界に一つだけの物件」となるリノベーション物件の完成を記念し、スカイコート本社にて高橋選手への代表インタビューが行われた。

 

 

 

 「前回のマンション一棟のプロデュース時は、いろんな方に受け入れられる部屋を考えましたが、今回は自分自身のやりたいことをやってみようと思った」という高橋選手が、トライしたデザインのテーマは「色遊びができる部屋」。色を強めに強調した部屋で、青とピンクを組み合わせたデザインだ。「派手な印象がありますが、意外に他の色と合わせるとまとまりやすい。写真やオブジェ、絵画などいろんな色を受け入れやすいので、遊びやすい部屋になっていると思う。ぜひ住む方にはいろんなものを飾っていただきたい。インスタ映えしますし笑、リモートワークの際にも映える、素敵な部屋だと思います」

 色の発想はフロリダにいた時に考え、自然の色の影響を受けたとか。現在の組み合わせに決めるまで、試行錯誤した様子をパネルを使って詳細に説明。高橋選手自身の家のリノベを行った時、失敗を恐れ白い壁にしたものの、あとで青い部屋への憧れが募ったことからも、壁や天井は青に。床やトイレなどはピンクに組んだ。色が決まった後は、どのような色目にするか、材質は?デザインは?フロリダの高橋選手と、日本のスカイクラフトラボのスタッフと詳細なやりとりが続けられた。「様々な色見本や素材は当初、リモートでやりとりしていましたが、微妙なところが知りたくて、結局、フロリダまで送ってもらいました。とにかく青とピンクの色のトーンを統一したくて、選んだ色に近づけるため、さまざま吟味の後、結局既存のものではなく、塗装してもらったんです」とこだわりの強さがうかがえる。


 特にこだわったことを問われると、一番にあげたのがシャワーブース。「今回は1Rを広く使うため、シャワーだけにしたのですが、浴槽がない分、他にはない素敵なシャワーブースにしたいと工夫しました。椅子があったり、シャワーの位置が高かったり、とても高級感があるものになりました」。完成した部屋に入った時の気持ちを高橋選手はこう話す。「恐る恐る入ったのですが、青の印象が強いものの、思った以上に圧迫感がなく、とても落ち着く雰囲気で、フローリングや、トイレや洗面所に入った時のピンクの華やかさもとてもしっくりきて、素敵な部屋に仕上がったと大満足です」。

 

アスリートにとって、住居は最高の癒しの場所。練習で追い込む分、きちんと休み、どれだけリラックスできるスペースであるかが大切だという。「みなさんもコロナ禍でなかなか外に行かれないけど、逆に家にいる時間をどう楽しむか?と、発想を変えるといいかもしれません」。プロジェクトの詳細について、とても熱っぽく語った高橋選手。「住まいのことは子供の時から好きなことであり、めったにない機会をいただいたこのプロジェクトは本当にやりがいと充実感がありました。また本業のスケートとは別の時間を持つことで、双方に発見があり、リフレッシュにもなり、いい相乗効果があったと思います」。

 

実際、高橋選手は20年はアイスダンスのデビュー年だったにも関わらず、全日本選手権準優勝。昨年はコロナ禍でフロリダのリンクの閉鎖や試合数の減少など高橋選手も思うように活動できない厳しい時期だった。「アイスダンスを初めて行うので、基礎を習う段階の時コーチがいなかったのはかなり難しかった。ただでさえ、昨年は新しいことばかりで情報量が多く、その消化や肉体改造など、とても大変でした。でも、できないことができるようになっていく日々の喜びは大きく、時間のない中、デビューもできた。自分たちはできるんだという気持ちを持て、次につながる1年となった。点数をつけるなら90点です」。

 今年の抱負について聞かれると、高橋選手はきっぱりとこう言った。「全日本チャンピオンになること。北京オリンピックに行くには、それは絶対条件なので、表彰台の真ん中に乗ることが抱負であり、最大の目標です」。今年もスカイコートは高橋選手の活動を支援する。

 

こちらの物件へのお申込み方法については、スカイコートホームページ内「D-color販売物件特設サイト」をご確認ください。

物件概要:東京都港区内、1Rマンション

 

URL:https://skyc-smile2.jp/wakuwaku/dcolor2_requestform

 

 

 

※高橋大輔選手の「高」は正しくは「はしごだか」です。

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