アンカー・ジャパンが川崎フロンターレのトップパートナーへ、また中村憲剛氏が「Anker特別アンバサダー」に就任

アンカー・ジャパン株式会社のプレスリリース

アンカー・ジャパンは、2021シーズンより川崎フロンターレのトップパートナーに就任し、選手や次世代を担うU-18への支援、地域の活性化をこれまでより一回り力強くサポートして参ります。また併せて、中村憲剛氏が川崎フロンターレ / アンカー・ジャパン / サポーターを繋ぐ「Anker特別アンバサダー」に就任致します。

2011年の創業当初より先駆的にD2Cを採用し、米国・日本・欧州を中心にデジタル関連製品でトップクラスの販売実績を誇るAnkerグループの日本法人、アンカー・ジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:井戸義経、以下アンカー・ジャパン)はこの度、川崎フロンターレとトップパートナー契約を締結したことをご報告致します。

サポーターや地域の皆様にパワーを送り続ける姿勢が、お客様と真摯に向き合い、その声をものづくりに活かすAnkerグループの姿勢に通じていること、また現状に甘んじることなく、より大きな目標に向けて挑戦を続けるパートナーになりたいという思いから、アンカー・ジャパンは2019シーズンより2年間、川崎フロンターレを応援して参りました。これまでコラボレーション製品の展開やAnkerグループ製品を通じた選手・U-18の支援、各種施設の環境整備サポート、サポーター参加型イベントやキャンペーンの共同実施、自治体連携等、柔軟かつ多様な取り組みを進めてきましたが、今後はこれまでの活動をもう一回り力強く発展・推進させると共に、川崎フロンターレが2023年に川崎市多摩区に開業する次世代型スポーツ施設『フロンタウン生田』のプロジェクトにも積極的に参加し、川崎市を中心とした地域住民の皆様の生活がより快適&スマートになるよう尽力致します。

また併せて、今年元旦の天皇杯を機に惜しまれながら現役を引退された中村憲剛氏(川崎フロンターレ所属)に、川崎フロンターレ / アンカー・ジャパン / サポーターの皆様を繋ぐ架け橋となる「Anker特別アンバサダー」にご就任いただくことになりました。今後中村氏には、独自の視点でAnkerグループ製品の魅力を発信いただく他、アンカー・ジャパンが主催する社内外のイベントへの参加や川崎フロンターレ様との共同キャンペーン等にお力添えいただく予定です。

株式会社川崎フロンターレ 代表取締役社長 藁科義弘のコメント:
兼ねてからサポートいただいているアンカー・ジャパン様にトップパートナーとしてサポートいただけることを大変心強く、嬉しく思っております。昨シーズンは新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け、極めて厳しいシーズンになりました。今年も一層厳しい経営環境が続くだろうと思っております。

新型コロナウイルスの感染拡大の影響で世の中が疲弊する中、私たちがやるべきことは何かという問いに対し、スポーツの持つ役割を示し、川崎の街に元気を届けて、そしてパートナーの皆様のビジネスに貢献していくことこそ大切なこと。そしてこういう時代だからこそ、その価値や意義はより大きいものだと思っています。

そういう私たちの思いを理解し、2019年度よりサポートいただいているのがアンカー・ジャパン様。そして、今シーズンいよいよトップパートナーとして更なるサポートを頂きます。アンカー・ジャパン様には魅力的な製品が多数あり、選手たちが日頃より活用しているのはもちろん、ファン・サポーター向けの取り組みにもお力添えいただいております。また、今後の『フロンタウン生田』プロジェクトでも一緒に活動できればと思っています。2021シーズン、国内タイトルはもとより、ACL制覇に向けてアンカー・ジャパン様と共に戦って参りたいと思います。どうぞ宜しくお願い致します。

株式会社川崎フロンターレ 中村憲剛のコメント:
中村憲剛です。1月1日の天皇杯でユニフォームを脱ぎ、現役を引退致しました。川崎フロンターレに関わる皆さん、そして多くのサッカーファンの皆さんに送り出していただきましてありがとうございました。

引退して間もないのですが、この度フロンターレのスポンサーでもあるアンカー・ジャパン様から「Anker特別アンバサダー」というお話を頂きました。引退後の初めての仕事になりまして、真っ先にお話を頂いたことを非常に嬉しく思っております。アンカー・ジャパン様は、私が現役中の2019年よりクラブをはじめ、選手達にもサポートいただいています。我々、選手達はモバイルバッテリーや完全ワイヤレスイヤホン、スピーカーを提供いただきました。私は大きなケガをしたこともあり、リハビリ実施時には本当に重宝させていただきました。選手達も遠征の際などには大いに活用させていただいています。

またクラブも新型コロナウイルスの状況の中、リモート会議の際に使用するスピーカーフォンをご提供いただいたり、オンラインイベントや様々な企画でご一緒させていただいていると聞いています。新型コロナウイルスの影響で、日々の生活が非常に制約を受ける状況となっております。ステイホーム時や在宅勤務の皆様には是非、Ankerさんの製品を使って、制約のある生活を少しでもポジティブに過ごしていただければと思います。初めてのアンバサダー業務は皆さんにご協力いただきながらの手探りでのお仕事になると思いますが、しっかり大役を務めていきたいと思います。これからも宜しくお願い致します。

アンカー・ジャパン株式会社 代表取締役 井戸義経のコメント:
この度は、日本のサッカー界を牽引する川崎フロンターレ様のトップパートナーの一員となれますことを光栄に存じております。2020シーズンの川崎フロンターレ様は、史上最速・最多勝ち点・最多勝でのJ1リーグ制覇に加えて、初の天皇杯優勝、Jリーグのベストイレブンに9人選出という輝かしい結果を残されました。昨年より続く新型コロナウイルスの不安が残っての年明けとなりましたが、2021年も川崎フロンターレの選手やスタッフの皆様、そして未来を担うアカデミー選手たちが力強く前を向き続けられるよう微力ながら応援して参ります。また「Anker特別アンバサダー」にご就任いただいた中村憲剛氏と川崎フロンターレ様の力をお借りしながら、サポーターやサッカーファンの皆様に楽しんでいただけるような取り組みも実施して参ります。ご期待ください。

 

  • 企業情報 | Ankerグループおよびアンカー・ジャパンについて

Ankerグループは「Empowering Smarter Lives」をミッションに、“充電”のグローバル・リーディングブランド「Anker」、オーディオブランド「Soundcore」、スマートホームブランド「Eufy」、スマートプロジェクターブランド「Nebula」等を米国・日本・欧州を中心とした世界100ヶ国以上で展開するハードウェアメーカーです。2011年の創業時より、時代に先駆けてD2C (Direct to Consumer) モデルを採用すると共に、お客様の声に基づいてスピーディーに製品の開発・改善を行うソフトウェア的発想のものづくりを実践し、安心のサービスと納得の価格で高品質のスマートデバイス周辺機器を提案し続けています。2020年8月には、グループ本社のAnker Innovationsが上場を果たしました。 

アンカー・ジャパン株式会社(概要)
本社: 〒101-0063東京都千代田区神田淡路町2-101 ワテラスタワー9階
代表者: 代表取締役 井戸義経
設立: 2013年1月
資本金: 1億6,000万円
TEL: 03-4455-7823(アンカー・ジャパン カスタマーサポート)
事業内容: デジタル製品の開発・製造・販売(Ankerグループの日本法人)
公式サイト: https://www.ankerjapan.com

知的財産権について
- Anker、Soundcore、EufyおよびNebulaは、アンカー・ジャパン株式会社またはその関連会社の商標または登録商標です。
- その他会社名、各製品名は、一般に各社の商標または登録商標です。

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