FC大阪のプレスリリース
芝生の大規模改修後初の大阪府営服部緑地陸上競技場にてホームゲームを開催!
7月7日(日)、FC大阪は大規模改修が行われた大阪府営公園服部緑地陸上競技場にてFCマルヤス岡崎(以下 マルヤス)とホームで戦い2戦連続のドロー決着となり現在の順位は10位となった。
天皇杯2回戦(vs.ベガルタ仙台)から中3日での試合となった今節は、立ち上がりから両者譲らない展開で試合が進む。FC大阪は特に守備面が非常に安定し、マルヤスに決定機を作らせない。そして前半30分、MF吉森のコーナーキックからDF池永がフリーでヘディングシュートも枠上に外れる。立て続けに前半40分、MF水野のフリーキックにまたしてもDF池永が反応しゴールネットを揺らすがオフサイドの判定でノーゴールとなる。そのまま前半は両者無得点で終了する。
後半はFC大阪のペースで試合が進み、DF舘野のミドルシュートが枠を捉えるなどチャンスを迎えるがなかなかマルヤスのゴールを割れない。逆にマルヤスにカウンターを受けるが、そこはGK永井が冷静に対応して失点を阻止する。試合終了間際、MF久保田のクロスにDF橋本が身体を投げ出してゴールを狙うが枠外へ外れる。
最後まで攻勢を仕掛けたが、0-0のまま試合終了となった。
FC大阪の次節は7月15日(月祝)、松江市営陸上競技場(島根県)にて松江シティFCとのアウェイ戦を戦う。
【試合結果】
FC大阪vs.FCマルヤス岡崎
前半0-0
後半0-0
合計0-0
【得点者】
なし
試合詳細は下記リンクよりご覧ください。
https://fc-osaka.com/news/top-news/29489