株式会社パラリンアートのプレスリリース
障がい者の社会参加と経済的自立を推進する株式会社パラリンアート(代表取締役 松永昭弘)と、新たなスクリーンゴルフ文化を創出するスマートゴルフ(代表理事 朴持亨)、イノクルトラスト(代表理事 張碩桓)が、日本企業の障がい者法定雇用の新しいビジネスプラン創出と、障がい者雇用を動機とした大手中小企業のフランチャイズ展開のために、2020年12月17日にアライアンスを締結することに合意しました。
障がい者の社会参加と経済的自立を推進する株式会社パラリンアート(代表取締役 松永昭弘)と、新たなスクリーンゴルフ文化を創出するスマートゴルフ(代表理事 朴持亨)、イノクルトラスト(代表理事 張碩桓)が、2020年12月17日付でアライアンス契約締結を行いました
※株式会社パラリンアートホームページ https://www.paralymart.co.jp/
中央 松永昭弘
左からスマートゴルフ朴持亨代表、イノクルトラスト李鎬燦副会長
3社は、日本企業の障がい者法定雇用の新しいビジネスプランとしてスマートゴルフ社と提携し、障がい者雇用を動機とした大手中小企業のフランチャイズ展開のためにアライアンスを締結することに合意し、出店に必要な不動産及び賃貸契約の資金調達を担うのが国際投資ファンドのイノクルトラスト社となり第一次投資予算額3,000億円と決定しました。
その対象となる不動産は、日本国内でコロナウイルス感染拡大の影響により営業が持続困難な大型モールおよびショッピングセンターとなっており、当該不動産の買収および賃貸を行いながら、日本大手企業所有の大型FC販売店や日本国内に存在する大規模ネットワークを持つ不動産一帯を買収及び賃貸を行う計画でグローバルREITファンドを組成、スマートゴルフのテーマパークとカウンティ等の複合施設を運営する予定です。日本国内においての物件取得の取りまとめの役務を株式会社パラリンアートが担います。
イノクルトラスト社は、スマートゴルフの技術力との協業を通じてゴルフおよびスポーツ専用ショッピングモールとE-sportsカフェをスマートゴルフスタジオやアカデミーに取り入れて日本と韓国内の大型フランチャイズ社とも協議しゴルフテーマパークとゴルフカウンティ内の複合飲食タウンを構成し運営する予定です。同時に、障がい者の雇用につないで行き障がい者たちが自立できるように積極的な支援を広げていきます。
スマートゴルフ社はグローバルビジネスモデルとして日本および韓国主要都市に3年以内に約1,000店舗拡大予定。すでに具体的な内容で日本の大手企業と進行中です。
以後、委託管理を通して収益の一部を障がい者アーティスト発掘、活動支援のためにパラリンアート社が支援する一般社団法人障がい者自立推進機構に寄付する計画です。
※スマートゴルフ社ホームページ http://www.smartscreen.kr/
パラリンアート社は、障がいのあるアーティストの作品の広報を通じて、大手企業および中小企業の持続可能開発目標(SDGs)による採用を促進することに尽力しています。
パラリンアート社は、世界中の障がい者からアート作品を募集する「パラリンアートワールドカップ」を2018年から3年連続主催しています。また、パラリンアートの活動に協賛している日本の有名企業は220社にのぼります。この実績をもとに日本の大手企業および中堅企業の支援金および寄付の協賛募集活動を促進してきました。
スマートゴルフ 朴持亨代表は、「スマートゴルフパークを通してスクリーンゴルフ機器の海外輸出で終わるのではなく設計、技術、インテリア、運営ノーハウまで伝授しブランドロイヤリティを高めながらスマートゴルフの企業価値をさらに一段階成長させます」と意気込みを語っています。
スマートゴルフ社は今回の契約を通じて2021年総売上3000万ドル達成させ、企業公開(IPO)加速化を期待している。以後、2023年までは総売上4億ドルを達成しナスダック(NASDAQ)上場に挑戦する計画です。