マイネット、FC琉球のユニフォーム胸スポンサーとしてトップパートナーに就任。スポーツ産業のDX推進に向けてFC琉球と事業提携

株式会社マイネットのプレスリリース

株式会社マイネット(東京都港区、代表取締役社長:上原 仁)は、琉球フットボールクラブ株式会社(沖縄県沖縄市、代表取締役会長:倉林 啓士郎、以下「FC琉球」)のユニフォーム胸スポンサーに就任したことをお知らせいたします。
マイネットはスポーツ産業の発展に向けたデジタルトランスフォーメーション(DX)推進のためFC琉球と事業提携を開始し、DX推進の一環として、FC琉球の物販事業ならびにファンクラブ運営を担います。この取り組みにあわせて、自らが最も近いファンであり強力なサポーターであるべく、ユニフォーム胸スポンサーに就任いたしました。

ホーム戦ユニフォームホーム戦ユニフォーム

マイネットグループは、2006年の創業以来、現在の主力事業であるゲームサービス事業など数多くのオンラインコミュニティにおいて、独自のDXノウハウを用い「長期運営」「長期発展」を通じた人々の繋がりを生み出してまいりました。この度、これまで培ってきたコミュニティ運営とDXのノウハウを活かし、スポーツ産業の発展に寄与したいとの想いから、スポーツクラブのDX推進に取り組むことにいたしました。

FC琉球は国内でも有数のブランド力を持つ沖縄県のアイコンとして多くのサッカーファンや県民の皆さまに愛され、サポーターや地域の繋がりを生み出しています。また、Jリーグ最南端のクラブとして、アジアと日本を繋ぐ鍵となるクラブでもあります。
今回のスポンサー就任ならびに事業提携をきっかけに、サポーターや地域の皆さまとともに、スポーツクラブとしてのFC琉球や沖縄県の発展に尽力してまいります。

マイネットは今後ますます、これまで培ってきたオンラインコミュニティ運営のノウハウをリアル領域にも活かし、スポーツとその周辺に集まる人々や地域を熱狂の渦に巻き込んで、スポーツの価値向上と産業の発展に取り組んでまいります。

【マイネットグループ】 https://mynet.co.jp/
「会いたい時に会いたい人に会える社会の実現」をビジョンに、オンライン化する世界への価値創造に挑戦し続ける「オンライン時代の100年企業」。
現在の主力事業はゲーム産業にセカンダリマーケットを切り拓いたゲームサービス事業。国内最大数のゲーム運営で蓄積されたデータ基盤やアセットシェアリング基盤を活用し、「10年空間」をテーマに全てのゲームタイトルの長期発展を目指している。(運営タイトル数36タイトル ※2020年9月末時点)
2020年からの第三創業期においては、スポーツ領域にドメインを広げ、新たな社会価値の創出を目指している。

【FC琉球(琉球フットボールクラブ株式会社)】
FC琉球は沖縄県全県をホームタウンとし日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)に加盟するサッカークラブです。創設は2003年、沖縄県3部リーグから活動をスタート。翌年に1部リーグへ特別参入すると、2005年に九州リーグ、2006年にJFLに参戦。2014年にJリーグ入会を果たしました。2018年にはホーム年間無敗(12勝4敗)でこの年J3を優勝し、2019年からJ2へ昇格しました。

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