「琉球アスティーダ」と「UNDER ARMOUR」が沖縄の子どもの貧困対策支援『スポーツドネーションOKINAWA』を2021年春スタート!

琉球アスティーダスポーツクラブ株式会社のプレスリリース

「沖縄から世界へ!」を旗印にプロ卓球リーグチーム「琉球アスティーダ」を核とした新たなスポーツビジネスモデルを創出する琉球アスティーダスポーツクラブ株式会社(所在地:沖縄県中頭郡中城村、代表取締役:早川周作)は、米スポーツアパレル「UNDER ARMOUR(アンダーアーマー)」の日本総代理店である株式会社ドーム(東京都江東区、代表取締役CEO:安田秀一)と提携し、衣料廃棄ロス削減とスポーツ振興を通じて沖縄県内の子どもの貧困対策支援の社会的貢献を目的としたドネーション(寄付)活動を共同実施することを発表します。

2021年春から開始予定の本プロジェクト『スポーツドネーションOKINAWA』では、「UNDER ARMOUR FACTORY HOUSE 沖縄アウトレットモールあしびなー店」で販売を終了した商品を沖縄県内の児童養護施設等に寄付提供することでサステナブルな社会貢献に繋げることを目指します。

■『スポーツドネーションOKINAWA』概要
*実施目的:衣料廃棄ロス削減とスポーツ振興を通じて沖縄県内の子どもの貧困対策支援を行いサステナブルな社会貢献
*寄付品:「UNDER ARMOUR FACTORY HOUSE 沖縄アウトレットモールあしびなー店」で販売を終了した商品
*予定時期:2021年春より年間3~4回程度を予定
*寄付先:  社会福祉法人と連携し、沖縄県内の児童養護施設等に寄付をしていく予定です。

【全体イメージ】

<実施背景> ~ 沖縄県の子どもの貧困率は全国と比較し約2倍 ~
*沖縄県の子どもの相対的貧困率29.9%(全国13.9%)
*18歳-64歳の大人が1人の世帯の世帯員の貧困率58.9%(全国50.8%)
※出典:沖縄県の子どもの貧困率:「沖縄県子どもの貧困率調査」(沖縄県 平成27年11月)、厚生労働省「平成28年国民生活基礎調査」

■琉球アスティーダスポーツクラブ株式会社 代表取締役 早川周作 コメント
私は琉球アスティーダ設立当初から、スポーツを通じた地域活性化や地域創生を行っていきたいと考えておりました。
この度の株式会社ドーム様との共同事業により寄付活動を行うことが、沖縄の貧困問題の解決の一助となり、
地元の皆様のお役に立てることを願っております。

■Tリーグ「琉球アスティーダ」 キャプテン 吉村 真晴選手 応援コメント

チーム名の「アスティーダ」とは沖縄の方言で、明日の太陽を意味しています。
未来に向かって輝く太陽のように、どのような環境であっても夢をもち、
明るく元気に頑張ってほしい。
そんな思いでアンダーアーマーとの共同の寄付活動を始めます。
沖縄のチームとして最大限できることに取り組んで、沖縄に貢献していきます。
        

琉球アスティーダ
キャプテン 吉村 真晴(よしむら まはる)

<会社概要>
■株式会社ドーム  http://www.domecorp.com/
代表者:安田秀一
所在地:東京都江東区有明1-3-33
事業内容:「社会価値の創造」「スポーツを通じて社会を豊かにする」を企業理念に、各種スポーツ用品の製造・販売、アスリートへのパフォーマンスディレクションなど、スポーツに関わる事業を展開。

■琉球アスティーダスポーツクラブ株式会社  https://ryukyuasteeda.jp/
代表者:早川周作
所在地:沖縄県中頭郡中城村南上原1112-1 オーシャンビュー松山ⅡB1階
事業内容:プロ卓球リーグ「Tリーグ」に参戦するプロチームの運営、トライアスロンチームの運営、スポーツバル、卓球教室、卓球物販ECサイト運営等、総合型地域スポーツクラブとして『沖縄×スポーツ×○○』をテーマに様々な企業のマーケティングを支援。
 

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